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エンジニアのための図解思考 再入門講座 の商品レビュー

4.4

11件のお客様レビュー

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2019/11/25

情報を整理して正しくインプットするための手段が誰にでもわかりやすく書いてある。エンジニアに限らず、ビジネスマン全般向けの本。手段はたくさん載っているが、どれも具体化されているので読み終わったそばから即実践できるのもポイントが高い。 最近アウトプット手法の本がもてはやされているが...

情報を整理して正しくインプットするための手段が誰にでもわかりやすく書いてある。エンジニアに限らず、ビジネスマン全般向けの本。手段はたくさん載っているが、どれも具体化されているので読み終わったそばから即実践できるのもポイントが高い。 最近アウトプット手法の本がもてはやされているが、アウトプットレベルを決める大きな要因の一つとして、そもそものインプットがどれだけ上手くできているかがあげられるので、この類の本はもっと取り上げられててもいいと感じる。 個人的には、著者の押し付けない控えめな表現に好感が持てる。ほぼ文字だけの厚めの本。難しい言葉はあまりないが、内容はかなり分厚め。

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2019/01/15

図で考えるための要点を記載した本。 縦横の表で抜け漏れ被りを検討する、静的構造に着目する、要約を作成して分類する等、実際に使えそうな考え方が色々記載されています。

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2014/04/06

20140406 図解思考について分かりやすく解説されている。若いうちに読んで実践すると結果が出るのでは。

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2013/06/09

なかなか面白い。アーキテクト向きの考え方。物事を機能や種類でカテゴライズして整理して、道筋やつながりを可視化する。 自分の整理にもなり、他人への説明についても同期を得やすいね。 わかりやすい説明を考えるには『とにかく3つくらいに分けろ』はいいかもね。あと、常に要約とラベリングを心...

なかなか面白い。アーキテクト向きの考え方。物事を機能や種類でカテゴライズして整理して、道筋やつながりを可視化する。 自分の整理にもなり、他人への説明についても同期を得やすいね。 わかりやすい説明を考えるには『とにかく3つくらいに分けろ』はいいかもね。あと、常に要約とラベリングを心がける。いいねぇ〜。どこまで実践できるのかしらね。

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2013/01/07

「正解を求める」傾向は、確かに働いている現場でも肌に感じています。 本書には非常に良いヒントが書かれていますので、ぜひとも実践して行きたいですね。

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2012/05/27

自分の頭の悪さというか、すぐに答えを求めようとしてしまう姿勢を改めて反省… 『表』が最高の思考地図、と説かれていますが、表での表現はなかなか難しいことが自分にとっては多々ある。 とりあえず、なんでもラベル付けてみる、を色んなところで実践したい。 たまに読み返すといいんじゃないか...

自分の頭の悪さというか、すぐに答えを求めようとしてしまう姿勢を改めて反省… 『表』が最高の思考地図、と説かれていますが、表での表現はなかなか難しいことが自分にとっては多々ある。 とりあえず、なんでもラベル付けてみる、を色んなところで実践したい。 たまに読み返すといいんじゃないかなぁと感じた。

Posted byブクログ

2012/01/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作者自身が何度も繰り返しているように,How to 本ではなくおそらくこの本を読んだだけでは,情報の整理能力は大して変わっていないでしょう. 後半に行けば行くほど,情報整理のための哲学が語られているように感じた.この本の内容を十分に理解し日頃から訓練をすれば効果はありそうですが,即効性を期待しては駄目だと思います.

Posted byブクログ

2011/10/28

情報の本質を理解するための実践テクニックという副題があるけど、テクニックというよりももっとベースになる考え方が書かれた本。エンジニアのため、といっているが、誰にも関係があると思う良書。図解の大切さ、時系列でかくこと、ラベルをつけて読解すること、表にすること、などを具体的に記載する...

情報の本質を理解するための実践テクニックという副題があるけど、テクニックというよりももっとベースになる考え方が書かれた本。エンジニアのため、といっているが、誰にも関係があると思う良書。図解の大切さ、時系列でかくこと、ラベルをつけて読解すること、表にすること、などを具体的に記載する。なかでもたしかにそうそう、と思ったのは表にするときに「要素、項目を揃える」ということ。

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2010/11/03

図を使って考えを整理する力を伸ばすためのきっかけとなりそうな一冊です。何度も読み返したいと思いました。

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2018/10/14

■抜け落ちを見つけるには、表を活用 ■システムの動作、遷移を表現する工夫をする ■0次情報(自体験)1次情報(他人が実際に体験)を重視する ■箇条書きを鵜呑みに吟味せず、1項目ずつ「つまり何?」と要約する習慣を徹底する

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