神様は本を読まない の商品レビュー
読書エッセイマンガ<吉野朔実劇場>シリーズ第6弾。本好きの心をくすぐる本にまつわるエピソードをエッセイマンガ化。録りおろしで柴田元幸さんとの対談も収録。(アマゾン紹介文) 追い続けているシリーズもの。果てが見えてきて残念な気持ちのほうが強いです。 書評としてもついつい読みたくな...
読書エッセイマンガ<吉野朔実劇場>シリーズ第6弾。本好きの心をくすぐる本にまつわるエピソードをエッセイマンガ化。録りおろしで柴田元幸さんとの対談も収録。(アマゾン紹介文) 追い続けているシリーズもの。果てが見えてきて残念な気持ちのほうが強いです。 書評としてもついつい読みたくなる紹介をされていますし、周囲の方々もさらりと嫌味なく描かれていて、実に楽しい。
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「本の雑誌」に連載されていた。取り立てて、本の詳しい紹介などはありません。著者のこだわりのある生活が描かれているのです。本は、写真の装丁の様子などでも、なんとなく好き嫌いを判断できるような気がします。登場する愛犬(ウェルシュ・コーギー・ペンブローク)の表情、”私はあなたを信じて...
「本の雑誌」に連載されていた。取り立てて、本の詳しい紹介などはありません。著者のこだわりのある生活が描かれているのです。本は、写真の装丁の様子などでも、なんとなく好き嫌いを判断できるような気がします。登場する愛犬(ウェルシュ・コーギー・ペンブローク)の表情、”私はあなたを信じています。でも、心変わりは許しません。”と言っているような繊細な顔がたまりません。
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ブクログの、フォロワーさんのレビューで知った「神様は本を読まない」です。 内容は、軽快なマンガの短編形式で、本を紹介している本です。 ちなみに、「神様は本を読まない」とは、その中の短編の一つ。 マンガも面白いのですが、紹介されている本について、知っているものが全く無かった。...
ブクログの、フォロワーさんのレビューで知った「神様は本を読まない」です。 内容は、軽快なマンガの短編形式で、本を紹介している本です。 ちなみに、「神様は本を読まない」とは、その中の短編の一つ。 マンガも面白いのですが、紹介されている本について、知っているものが全く無かった。 しかも、かなり気になる本ばかり。 早速、図書館で調べて見ます。
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いい本を「いい本だ。」と語る書評集はたくさんあるが、 本書は、 (本)のみを切り取らず、 本と著者の日常を一緒にぐるりと大きく切りとった 本の紹介集。 すごく面白い♪
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漫画家で書評や映画エッセイにも健筆をふるう吉野朔実の本にまつわるエッセイ漫画。巻末で翻訳者の柴田元幸さんと対談しています。このシリーズは全部好き。
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13.4.16~5.7 読書に関するエッセイ漫画みたいな。こんな漫画アリなのかという感じ。絵のタッチは岡崎京子に近いかな?私は「書かない作家達」と「死ねば いいのに」 が好き。 他の作品も借りてみる。
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13036 友人や仕事仲間に本や映画に詳しい人がいていっしょにランチをしながらさりげなく知的な会話をかわしたり、憎いねどうも。
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ああいいな、こういう本のある知的な日常生活。 本の雑誌上だと2〜4ページしかないけど、まとまってると嬉しい。
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こんな風に本の話をしたい!と思わせる漫画エッセイシリーズ。 本の内容を紹介している本じゃないのに、その本を読みたくなる。そんなところが好き。 著者が思い浮かべる「就寝時読書用電気スタンド」が私も欲しい。
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吉野朔実さんがこのシリーズで取り上げられる本は、必ずしも自分が読んできた本とかぶることはないのだけど、それらの本をめぐって展開される考察や印象をまとめたコミックエッセイ部分は興味深く読める。いつも読んでいて思うけど、個性派揃いの読書友達が多くてうらやましい。ネットでの読書談義も楽...
吉野朔実さんがこのシリーズで取り上げられる本は、必ずしも自分が読んできた本とかぶることはないのだけど、それらの本をめぐって展開される考察や印象をまとめたコミックエッセイ部分は興味深く読める。いつも読んでいて思うけど、個性派揃いの読書友達が多くてうらやましい。ネットでの読書談義も楽しいけど、実際に本を手にして展開されるやり取りはそれよりももっと楽しいんだろうな。自分と読書傾向と違う人とも会って話もしてみたいしね。
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