日本人の小学生に100%英語をマスターさせる法 の商品レビュー
絵本のCDを聞き流すことで、8〜10歳までの子供には英語の言語野が自然にできる。実際には、音読や英語学習の色々なテクニックがあるのですが、毎日15分間CDを流しましょう。そのメソッド(ウザワシステム)を使って英語能力が飛躍的に伸びている子が私たちの教室には、たくさんいますよ。とい...
絵本のCDを聞き流すことで、8〜10歳までの子供には英語の言語野が自然にできる。実際には、音読や英語学習の色々なテクニックがあるのですが、毎日15分間CDを流しましょう。そのメソッド(ウザワシステム)を使って英語能力が飛躍的に伸びている子が私たちの教室には、たくさんいますよ。という本です。 科学的な説明は、信ぴょう性に欠ける気もしますが、英語の歌で馴染んできた幼児英語をつぎのステップに持って行くには、非常にコストパフォーマンスの高い方法だと思いました。 早速CD付き絵本を1冊買ってしまいました。(笑)
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他の方が書かれているように、とても納得がいった。 子供たちが小さい頃にこの本に出会えていればと思う。 大人になってからも役に立たないはずはない。 そういう考えで、このウザワ式を取り入れたプログラムに出会った。今からそのトレーニングに入るので楽しみ。 鵜沢さんも大人にも教えたが、素...
他の方が書かれているように、とても納得がいった。 子供たちが小さい頃にこの本に出会えていればと思う。 大人になってからも役に立たないはずはない。 そういう考えで、このウザワ式を取り入れたプログラムに出会った。今からそのトレーニングに入るので楽しみ。 鵜沢さんも大人にも教えたが、素直に取り入れない人が多く彼女自身は今では子供たちだけに教えているとのこと。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分があまり英語が出来ないため、 子供もそうなって欲しくないなぁという思いと 日本人の小学生に100%英語をマスターさせるという かなり挑発的なタイトルに惹かれて購入しました。 読み終わって正直に感想を言うと 誇張ではなく確かにこの方法が実践されれば 日本人の小学生が100%英語をマスターできるだろうと そんな風に思います。 ウザワシステムという英語教室については全く知らなかったのですが 著者が数十年かけて編み出した英語を習得するためのノウハウ が惜しむことなく提供されていたことに驚きました。 この手の本では「こうすれば英語をマスターさせられるけど 結局家庭では無理なので教室に通って下さいね」というスタンスが 多いと思いますがこの本では教室に通わせなくても家庭でも こうすれば出来ますというところまで書かれていることが素晴らしいと思います。 著者は教室の生徒数を増やして儲けようという邪な考えではなく 純粋に日本人の子供に英語が出来るようになって欲しいと 考えているのだろうなと思います。 とにかく文科省がこのウザワシステムを小学校の英語教育に 正式に導入してくれれば言うことないんですけどね。 この本を読み終わって早速英語の絵本を買おうとしたのですが あんまり適当なものがなくて大きな本屋でやっと見つけました。 鵜沢さんには是非とも適当なテキストを売り出して欲しいです・・・
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英語教育は、日本語脳を作り上げてからというところに共感が持てました。 ウザワ式は、信頼できる子供の英語教育法だと思います。
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子供が小学生の時に購入した本を、最近読了しました。 英語ができればいいなあと日ごろ私自身が思っているために、なんとか子どもだけは、英語がペラペラになってほしいと思うのです。小さい時の環境をどう作るかは、やはり親の仕事ですね。
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タイトルも装丁も、正直胡散臭い。それにより、目立つ、気を引くのだろうが・・・・ 第一印象の割には、中身はしっかりしたことを平易に書いている。 英語を話せるようになるためには、脳内に日本語とは別の英語回路を立ち上げる必要がある。だから日本語とは別の「外国語」として学ぶ必要があり、...
タイトルも装丁も、正直胡散臭い。それにより、目立つ、気を引くのだろうが・・・・ 第一印象の割には、中身はしっかりしたことを平易に書いている。 英語を話せるようになるためには、脳内に日本語とは別の英語回路を立ち上げる必要がある。だから日本語とは別の「外国語」として学ぶ必要があり、英語の前に、日本語をしっかりと勉強しなくてはならない。・・・納得できる。 英語の勉強法には、いくつもの考え方があるが、これ!と確立できているものはない。ここに書かれている方法も、本当に100%かどうかは怪しいが、少なくとも、それを生業にしている著者が数多くの被験者を見た結論であるという点からは、試してみるのはいいと思うし、実際、試してみようと思う。 それにしても脱ゆとりで2011年度から小学生に英語教育が導入されるというが、果たしてどれだけ効果があるのだろうか?今までも高校までに6年間、学ぶ機会があるというのに、どうやったら英語が「話せる」ようになるのか?この義務教育で用いられる英語勉強法(教育法)だけは、教育者も含めて抜本的な改善が必要なのではないか?などと思うのだが。 本当に話せるようになりたい人は、義務教育とは別に、英語をマスターするための勉強法を選んで勉強をしなければならないって何か変だと思うのは私だけだろうか? 本書に関して気になるのは・・・・・・「ウザワ式」を強調すればするほど、読む側からすると胡散臭さが強調される点が。amazonの書評もちょっとヤラセっぽい。だってどれも全部☆5つなんだもの。内容は良いだけに残念。
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タイトルがかなりあやしい…で、まんまとつられて 衝動買い。 内容的には、自分が考えてることとかぶること多し。 自分も取り入れてみよう、と思える方法も結構ありました。 いかがわしげに響くタイトルがどうも気に入らなくて ☆一つマイナス。
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