思考のレッスン の商品レビュー
定性的な考え方と定量的な考え方のバランスをうまくとる。 自分の環境を変え、感動できることを増やすことで、「考えること」につなげる。 周りの意見、社会の仕組みに流される生き方ではなく、自分の基準、意志で生きていくことが大事。 「理系と文系の壁」。私にもあったその思考をくずしてくれた...
定性的な考え方と定量的な考え方のバランスをうまくとる。 自分の環境を変え、感動できることを増やすことで、「考えること」につなげる。 周りの意見、社会の仕組みに流される生き方ではなく、自分の基準、意志で生きていくことが大事。 「理系と文系の壁」。私にもあったその思考をくずしてくれた.
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茂木さんはオマケ的な扱いなので、竹内さんの名前が大きくていいのに、共著みたいな表紙になってますね。 内容は日本に対する憤りを訴えてます。
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教育者はやるべき事と、やってはいけないコトがある。これはマネージャもそうだ。 ウィトゲンシュタインの勉強は黒崎宏の著作 茂木健一郎は内田百間の阿房列車 竹内薫は永井荷風の墨東綺譚 KINDLEでは宮沢賢治、福沢諭吉 99.9%は仮説 マットルーカス 1100 WORDS YOU ...
教育者はやるべき事と、やってはいけないコトがある。これはマネージャもそうだ。 ウィトゲンシュタインの勉強は黒崎宏の著作 茂木健一郎は内田百間の阿房列車 竹内薫は永井荷風の墨東綺譚 KINDLEでは宮沢賢治、福沢諭吉 99.9%は仮説 マットルーカス 1100 WORDS YOU NEED TO KNOW[BARRON] 科学の2つの敵:宗教右派、環境左派
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よく言えばコラムだけど、未編集な竹内さんのBlogと茂木さんとの対話logを抱き合わせた、かなり荒い作りの本。竹内さんの著書をコンプするのが目的の人にしかオススメしない。 それだけ頭のいい人がそろって、元々下らなく無意味な理系と文系の対立を語っているんだけど、このテーマはとってつ...
よく言えばコラムだけど、未編集な竹内さんのBlogと茂木さんとの対話logを抱き合わせた、かなり荒い作りの本。竹内さんの著書をコンプするのが目的の人にしかオススメしない。 それだけ頭のいい人がそろって、元々下らなく無意味な理系と文系の対立を語っているんだけど、このテーマはとってつけた程度にしか役に立ってない。この無意味な議論に何か得るところを創造してくれるかと期待したのだが…。
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テーマは「境界人」。 好きなことをやっていったら、結果的にそうなっちゃったという竹内薫、茂木健一郎の著作。(茂木氏は後半の対談のみ) 理系と文系の壁、英語と日本語の壁、数学と物理の壁、科学とそうでないものとの壁・・・・これを発想力によって、乗り越えようよ。考える力をつけようよっ...
テーマは「境界人」。 好きなことをやっていったら、結果的にそうなっちゃったという竹内薫、茂木健一郎の著作。(茂木氏は後半の対談のみ) 理系と文系の壁、英語と日本語の壁、数学と物理の壁、科学とそうでないものとの壁・・・・これを発想力によって、乗り越えようよ。考える力をつけようよって本。 話が多岐にわたってて、 0.1%でも科学はひっくり返るんだよ、 定量的に考えようよ、 日本は知の全てを捏造しないといけないんだよ、 理系文系の違いは渋谷から、銀座線か半蔵門線にするかの違いでしかないんだよ、 etc.... 考えて、自分で基準を作り、生きる。 面白いです。
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大半は竹内薫のエッセイ。後半1/3位が茂木健一郎との対談。二人は東大物理学科の同級生だったという。その中での「落ちこぼれ」「異端児」だったが故に境界人として現在のように広く活躍できているという。二人に共通するのは「文系」「理系」などのカテゴリーにとらわれず、その壁を越えて思考する...
大半は竹内薫のエッセイ。後半1/3位が茂木健一郎との対談。二人は東大物理学科の同級生だったという。その中での「落ちこぼれ」「異端児」だったが故に境界人として現在のように広く活躍できているという。二人に共通するのは「文系」「理系」などのカテゴリーにとらわれず、その壁を越えて思考することができたこと。 アメリカと日本の「科学」の捉え方の違いや、似非科学に騙されない方法、数学と物理の違いなど、興味深いトピックが豊富で楽しい。 知という云うものは限りがなく、誰もがそれを追究する権利がある。それだけでも充分幸せだと思う。
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