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黒井千次【著】
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独立した12の短編集。 表題『夢の柵』は、老境に差し掛かる人間の滑稽と恐怖が生々しく、出色の一作。 他作も少し怖い物が多く、氏の当時の心理が分かる。
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黒井千次 著「一日 夢の柵」、2006.1発行。著者60代半ばから70代半ばにかけての12の短編小説集です。私にはエッセイに見えるのですがw。著者80代後半の日々は読売夕刊で楽しく拝読しています。