本を読むってけっこういいかも の商品レビュー

香山リカ【著】

2021/05/02

読んだことがある本も紹介されていて
「そうそう」と共感できた。

香山リカさんがノートに書き写したという、
「自分の試練は自分にしか乗り越えられない」という文を私もノートに書き写した。

2015/04/16

作者が精神科医なだけあって、おすすめの書籍もそういった精神世界を題材にしたものや、医療に関するものが多かった。
ただ、中には働く女性としてただ共感できるといった理由で推薦している本もあるのでそういったものは是非読んでみたいと思った。
2015.4.14

2015/01/18

香山リカおすすめの書評本。
じぶんらしく生きるとはー。じぶんとは何かー。
日常を離れよ、本を読もう
と作者が呼びかけるように、ここで紹介されている本を読んでみたいです。

2014/06/29

一冊の本を時間をかけて読み通さなければ得られないものこそが、読書の本来の醍醐味だ
本にはやはり、自分で出会わなければならない
そうなの！そうなんだよ、と思う読書観で、スタートする書評本。一番いいのはこの前フリだと思うけれど、書評も割といい。

2011/07/18

精神科医の香山さんが、数年の間で書いた書評や文庫の解説をまとめた本。自発的に読んだ本ばかりでなく、編集者からすすめられた本などが含まれており、個人の趣味に偏らず、時の本が大半をしめているとあとがきに書かれています。「うつ化社会の処方箋」と「行きづらさを感じた時の読書術」というくくりで本が分けられていますが、前者に分類されている本が多く、全体的に香山さんの専門分野の心や、生き方や女性、家族に関わる本が多く紹介されています。(2011.7.14)

2011/07/01

香山リカの書評と文庫の解説をまとめた本
性の違い悩んだり、家族との距離に疲れたり、心と脳を考えたり、自分はこれでい良いのかと誰かと比べて落ち込んだりと、ちょっと心が疲れた時に、たまたた出会って読んでみたら、何かが見るかもしれない、という本の紹介

2011/04/27

　「書を捨てよ、街に出よう」から「日常を離れよ、本を読もう」の時代へ。書評や文庫の解説を中心にまとめられたこの本は、精神科医としての現代を読む視点が満載。うつ化社会の処方せんとして、また、生きづらさを感じた時のエネルギー補給として、ゆっくりじっくり、本を読んでみませんか。

広報いわみざわ（２０１１年５月）
　わくわく図書館「この１冊読んでみませんか」より引用。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/