「ありがとう」といわれる販売員がしている6つの習慣 の商品レビュー
接客、販売業をしてる方にはすごくためになる書籍だと思います。 なぜ売れるのか。 なぜ売れないか。 それがわかる本です。 実用的で、すぐにでも試せるものから、自分自身の成長で得ていくスキルまで書かれてます。 私も接客業で、数々本を読んできましたが、その中でも納得できる本で、こ...
接客、販売業をしてる方にはすごくためになる書籍だと思います。 なぜ売れるのか。 なぜ売れないか。 それがわかる本です。 実用的で、すぐにでも試せるものから、自分自身の成長で得ていくスキルまで書かれてます。 私も接客業で、数々本を読んできましたが、その中でも納得できる本で、この本は付箋だらけです笑。 お客様からどう思われているか。お客様からどう思われたいか。それを勉強するにはうってつけの一冊だと思います。
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販売の仕事を始めて15年以上。 「業務」に関しては、ある程度自分の中で正解をいくつも持っている。でも「接客」に関してはいまだにどのように接するのが正しいのか、最適なお声かけって?…など、これが答えだ!と自信を持つことがいまだにできていない。接客の軸が真っ直ぐ保てていない。 そんな...
販売の仕事を始めて15年以上。 「業務」に関しては、ある程度自分の中で正解をいくつも持っている。でも「接客」に関してはいまだにどのように接するのが正しいのか、最適なお声かけって?…など、これが答えだ!と自信を持つことがいまだにできていない。接客の軸が真っ直ぐ保てていない。 そんななか、少しでも仕事のヒントが見つかればと思い読んだ本だ。 接客で大事なのは、お客さまの立場に立つこと。 それを「お客さまが気持ちよく買っていただく方法を考えること。入店されるお客さまは極端にいえば何か買いたいのです。」(p206-207)と、わかりやすく説明されていたのがありがたかった。 あと、書類やペンを持ち、背筋を伸ばして周りの気配りを忘れなければ=真剣に仕事に取り組む姿勢を見せていればお客さまは警戒せず入店しやすい(p126-129)というのも目から鱗だった。 事務作業で待機してはいけないと教わり、待機の仕方も長年悩んでいたので、少し自信がついた。
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商品を売ることについて知りたくて読書。 販売のプロが書いた本。デビュー作なので内容が濃くて読み応えがある。 凡事徹底の例として、6章の15の習慣の再現性が高い。 もっとお客さんが買いたいと思わせるセールレターを工夫してみよう。 目的を持った会話、双方向なコミュニケーション...
商品を売ることについて知りたくて読書。 販売のプロが書いた本。デビュー作なので内容が濃くて読み応えがある。 凡事徹底の例として、6章の15の習慣の再現性が高い。 もっとお客さんが買いたいと思わせるセールレターを工夫してみよう。 目的を持った会話、双方向なコミュニケーションをする。 感謝。仕事に誇りを持つ。ほめる。YESそれからBUD。まず肯定から入る。 読書時間:約50分
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販売に関するノウハウ満載です。 柴田さん本人の講演もお聞きしましたが、本の内容と同様に情熱的な人でした。 販売において大切なのは人間力との結論ですが、人間力の小さい人にはなかなか人間力を大きくすることは難しいことです。 しかし、この本には、具体的な方法が本当にたくさん掲載されてい...
販売に関するノウハウ満載です。 柴田さん本人の講演もお聞きしましたが、本の内容と同様に情熱的な人でした。 販売において大切なのは人間力との結論ですが、人間力の小さい人にはなかなか人間力を大きくすることは難しいことです。 しかし、この本には、具体的な方法が本当にたくさん掲載されています。 どれでもいいので実践していくことで人間力が自然と上がってくるように感じます。 守破離でいうところの守ですね。 まずはこの本から型を学ぶことができます。
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お客様の事を思う、少々図々しく、第一印象の大切さ、思いきりの断言、褒めの言葉、自分を売り込む、不安を笑い飛ばす、聴き方、価値を上げる。メモ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「完璧を目指しても、完璧を求めない」 販売に限らず、全ての職業に当てはまる名言だと思う。 講演を行う一方、今でも現場に立つ著者の販売職に就く人々へのアドバイス集。 よくまとまっており、大事なエッセンス・心構えが事例とともに載っているので納得しながら読むことができる。 自分に足りない部分を発見するだけでなく、自分が今やってしまっている悪い部分、そして今できている良い部分を確認することができる。 自分自身、販売職に就いていたころのことを思い出すと「確かにそうだったなぁ」と納得することしきり。 尊敬する先輩もこの本に書かれていたことを自然と行っていた。 単なるノウハウではなく、日々自分がしていることを確認する意味でも手元に置いておきたくなる本。
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学んだこと。 ・お客さんに喜んでもらうことが「売る」ということ ・サンキューDMは本来費用対効果を考えてするものではない。
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2011年8月 川口市立図書館で借りて読みました。 週1パートのお仕事が一応「販売」のジャンルに属するので、参考までに読んでみました。 渋谷109の店長さんたちの働き振りや、いわゆる「カリスマ販売員」と呼ばれる人がやっていることが書かれています。 販売員として接したお客様に対...
2011年8月 川口市立図書館で借りて読みました。 週1パートのお仕事が一応「販売」のジャンルに属するので、参考までに読んでみました。 渋谷109の店長さんたちの働き振りや、いわゆる「カリスマ販売員」と呼ばれる人がやっていることが書かれています。 販売員として接したお客様に対して、お客様が今何を求めていらっしゃるのか、私だったら何をして欲しいのか・・・それらを考えながら仕事をしていきたいと感じました。
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弟が販売の仕事をしていて、なかなか売れないことを悩んでいたので買ってプレゼントしてみた本。 あまり時間がないときに急いで選んだ割には、内容は良かったと思う。 売ろうとする気持ち自体は大切だけど、売ろうというのがあんまり露骨すぎると引くよね^^; ましてや初めて会う人にいきなりガン...
弟が販売の仕事をしていて、なかなか売れないことを悩んでいたので買ってプレゼントしてみた本。 あまり時間がないときに急いで選んだ割には、内容は良かったと思う。 売ろうとする気持ち自体は大切だけど、売ろうというのがあんまり露骨すぎると引くよね^^; ましてや初めて会う人にいきなりガンガン言われたら、私もいやだし。その辺のこととか、あと社員教育の話とか。 とはいえ、これから就職しようというところが最初社員教育をちゃんとしますとうたっていても、中に入ったら違ったみたいな話は販売の仕事にかかわらずどこにでもある話だと思うから教育されないから駄目なんだという言い訳はできまへんわなw 本を読んでわかることなら吸収したいものやね。人に言われる前に。
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実例がいくつも出てくるのでわかりやすい。明日から真似できるものばかりでテクニックではなく販売員としての心構えを丁寧に書いてくれている本。筆者の講演に行きたくなった。定期的に読み返したい。
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