1,800円以上の注文で送料無料

北欧のおいしい話 の商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2016/11/29

図書館で。 北欧の食べ物や風俗の紹介、もしくは料理本みたいなものを期待して借りたらツアーガイドだった。というわけで知らずに借りた自分が悪いのですがまあ北欧いかないだろうしなぁ…とこの評価です。

Posted byブクログ

2015/10/24

フィンランド旅行に向けて、本格的な情報収集のため。 スウェーデンは軽めにメモだけ。 フィンランドは、フィンランド語でのパンの名前や、乗車券のことなど、ちょっとしたメモのような説明が便利。

Posted byブクログ

2015/03/22

スウェーデンとフィンランドのカフェを1~2ページにまとめた紹介がメインの本。 装丁やつくりはかわいいです。 所在地、電話、営業時間、HPの案内と5行程度のコメント、写真などがのっていて楽しいものの、観光ガイドとして扱うのはちょっと不安が残る印象。 行き先をリサーチしている時や、何...

スウェーデンとフィンランドのカフェを1~2ページにまとめた紹介がメインの本。 装丁やつくりはかわいいです。 所在地、電話、営業時間、HPの案内と5行程度のコメント、写真などがのっていて楽しいものの、観光ガイドとして扱うのはちょっと不安が残る印象。 行き先をリサーチしている時や、何かを書くときの資料など…行った気になるには良い本です。 他には北欧の食にまつわるまめ知識や小話、レシピ(シナモンロール、サーモンスープ、魚のステーキ、ホットワイン)、ヨーナ・ピーロイネン氏のインタビューもはさまっています。 北欧の街の気配を味わうための本、です。 セムラ、たべてみたい… ≫BOOK DATE 北欧のおいしい話 スウェーデンのカフェから、フィンランドの食卓まで/ ブルース・インターアクションズ/森 百合子・著/673.7 も 9784860203061/143p 21cm 1600円/2010.9

Posted byブクログ

2012/10/27

食べ物を中心にまとめた旅のアルバムのような本。ストックホルムとヘルシンキを駆け足で旅した気分になれます。 で、美味しいものは見つかったの? ええ、素朴な伝統のお料理がいくつか。 でもグルメ大国ではなさそうですね。(笑)

Posted byブクログ

2012/03/10

スウェーデンとフィンランドの食や文化を写真入りで紹介する本。 ガイドブックほど専門的ではないので実用的ではないけれど、まるで雑貨屋さんを眺めるように海外を見ることのできる素敵本。 こんなところ行ってみたいなー、これ食べてみたいなー、とにやにやしながら読んでました。 フィンランドに...

スウェーデンとフィンランドの食や文化を写真入りで紹介する本。 ガイドブックほど専門的ではないので実用的ではないけれど、まるで雑貨屋さんを眺めるように海外を見ることのできる素敵本。 こんなところ行ってみたいなー、これ食べてみたいなー、とにやにやしながら読んでました。 フィンランドにはいつか行きたい…。 できるならスウェーデンとフィンランド、1冊ずつでもっとじっくり読みたかったなー。

Posted byブクログ

2011/09/16

行ってみたい、北欧! オススメのカフェからスーパーマーケットの様子、食器まで、多種多様な内容。お洒落。

Posted byブクログ

2011/06/23

 著者の森さんはコピーライター。2007年にフィンランド政府観光局が立ち上げた「プロジェクト・フィンランド」というサイトの制作者です。個人的にも北欧へ何度も旅行して「なんでこんな美味しいものが紹介されないのだろう」と、思ったそうです。  まるで自分が北欧(主にスウェーデン、フィ...

 著者の森さんはコピーライター。2007年にフィンランド政府観光局が立ち上げた「プロジェクト・フィンランド」というサイトの制作者です。個人的にも北欧へ何度も旅行して「なんでこんな美味しいものが紹介されないのだろう」と、思ったそうです。  まるで自分が北欧(主にスウェーデン、フィンランド)の街を散歩しながら撮ったような写真が満載。本を眺めるだけで北欧を旅する雰囲気が味わえるかもしれませんが、実際本と同じ風景に出会うと感激もひとしお。ぜひとも本を携えて旅行してほしいものです。  ジャガイモとディル、酢漬けのニシンとカルダモンの香り。日本では出会わないマッチングですが、日本人にも馴染みやすい味つけ。北欧で美味しいものを食べたいと思っている人には、ガイドブックとしても有効かも。ただし地図は簡略化されているので、きちんとした地図がもうひとつ必要です。

Posted byブクログ

2011/06/18

北欧が好き、おいしいものが好きという著者が、豊富な写真と共に、北欧のカフェや市場、レストラン、スーパーに並ぶ、料理やお菓子を紹介している。高級料理ではなく、リーズナブルで庶民的なものが多い。おそらく、自分の足で周り、自分の舌で味わったものばかりなのだろうなと思わせる。お店のデータ...

北欧が好き、おいしいものが好きという著者が、豊富な写真と共に、北欧のカフェや市場、レストラン、スーパーに並ぶ、料理やお菓子を紹介している。高級料理ではなく、リーズナブルで庶民的なものが多い。おそらく、自分の足で周り、自分の舌で味わったものばかりなのだろうなと思わせる。お店のデータも詳細なので、実際に北欧に行く人にも役に立ちそうである。 どこか素朴で重厚な感じがする魚介料理やスープやパンは、おなかにずっしりとたまって身体全体を温めてくれそう。パッケージやお店のディスプレイが色鮮やかでデザイン性が高い感じ。 以下、雑感です。 *サーモンスープやザリガニ、トナカイの燻製なんてのはちょっと食べてみたいなぁ。 *緑のマジパンでスポンジをくるんだ「プリンセストールタ」(スウェーデン菓子の定番)の変形、「グローダ」(カエルのケーキ)というのが妙にかわいい。 *チューブ入りキャビアなんてのがあるそうで、へぇと思ったが、キャビアといっても魚卵全般を指すようで、要はタラコペーストのようなものらしい。 *ずっと昔、(確か)平岩弓枝の『湖水祭』で、ヒロインが北欧でオープンサンドを食べるシーンがあって、「おいしそうだ~」と妙に印象に残っていた。以来、北欧と言えばオープンサンドと思っていたけど、本書にはほとんど出てこない・・・。『湖水祭』のストーリー自体は悲恋の絡むミステリだったはずなのだが、そんなとこが一番印象に残っている自分の食い意地って(^^;)。 *北欧ではブタは幸せの象徴なんだそうだ。リンドグレーンのロッタちゃんもブタのぬいぐるみ、バムセを持っていたっけ。 *「エロマンガ」(Eromanga)という名のお店が出てくるのだが、そういえばエロマンガ島(Erromango Island)というのがあったはずと思ったら、こちらはバヌアツ。関係あるのかな? やっぱないのかな? と、ああだこうだととりとめのないことを考えつつ、のんびりと旅をしたような気分。

Posted byブクログ

2011/02/20

カフェとベーカリーを中心に、スウェーデンとフィンランドのおしゃれでおいしいお店の写真がたくさん。 内装の雰囲気も落ち着きと華やかさがあってとてもよかった。 スーパーやコープ、市場などで普通に売られている商品の写真も、ひとつひとつデザイン性があって面白い。 国ごとの食文化やマナーも...

カフェとベーカリーを中心に、スウェーデンとフィンランドのおしゃれでおいしいお店の写真がたくさん。 内装の雰囲気も落ち着きと華やかさがあってとてもよかった。 スーパーやコープ、市場などで普通に売られている商品の写真も、ひとつひとつデザイン性があって面白い。 国ごとの食文化やマナーも紹介されていて勉強になった。

Posted byブクログ