1,800円以上の注文で送料無料

言語設計者たちが考えること の商品レビュー

4

15件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2021/10/08

タイトルの通り、言語設計者たちのインタビューを通じて何を思って言語を開発しようとしたか、開発しているかを覗くことが出来る。 凄く得るものがあるわけじゃないが読み物として面白い。

Posted byブクログ

2018/11/12

言語設計者達へのインタビュー集。正直言って、聞いたこともない言語もあったりして、自分の不勉強さを省みるようなところもあった。言語設計者というある主特殊な人たちの見識に触れることが出来る本。そこからなにがつかめるかは自分次第なわけだが。。。。

Posted byブクログ

2017/03/22

http://public-errata.appspot.com/errata/book/9784873114712/

Posted byブクログ

2014/10/11

[ 内容 ] 影響を与えた18の言語設計者たちへのインタビュー集。 日本語版オリジナル、まつもとゆきひろ氏のインタビューを収録。 Jolt Award受賞。 [ 目次 ] C++ Python APL Forth BASIC AWK Lua Haskell ML SQL〔ほか〕...

[ 内容 ] 影響を与えた18の言語設計者たちへのインタビュー集。 日本語版オリジナル、まつもとゆきひろ氏のインタビューを収録。 Jolt Award受賞。 [ 目次 ] C++ Python APL Forth BASIC AWK Lua Haskell ML SQL〔ほか〕 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted byブクログ

2014/08/09

Masterminds of Programming 言語設計者たちが考えること ■構成 ・1章 C++ ・2章 Python ・3章 APL ・4章 Forth ・5章 Basic ・6章 AWK ・7章 Lua ・8章 Haskell ・9章 ML ・10章 SQL ・11...

Masterminds of Programming 言語設計者たちが考えること ■構成 ・1章 C++ ・2章 Python ・3章 APL ・4章 Forth ・5章 Basic ・6章 AWK ・7章 Lua ・8章 Haskell ・9章 ML ・10章 SQL ・11章 Objective-C ・12章 Java ・13章 C# ・14章 UML ・15章 Perl ・16章 PostScript ・17章 Eiffel ・18章 Ruby ■感想 私自身は言語マニアなどではないため、言語の深い知識は皆無で あくまで一般的なシステム開発を行うエンジニアとして下記のような点が参考になりました。 ・各プログラム言語の設計理念や誕生の背景 ・言語同士がどのような影響を与え合っているのか ・公開APIのバージョン管理や下位互換を放棄するタイミングの必要性と難しさについて ・言語開発者の考える優れた開発者 ・割り込みへの対応方法 ・ドキュメンテーションについて 参考になった点以外では ・各言語設計者の他言語ディスが結構激しい なども見どころかと思います 共通してみられた意見は以下です ・今後、重要になるのは並列実行への対応 ・開発者の情熱は重要 ・優れた開発者を見抜くには一緒に働くことが一番 なども参考になりました。

Posted byブクログ

2012/04/01

素人にはレベル高い。でもこのレベルで物事考えているのか、というのが参考になる。シンプルさ、エレガントさ。いろんな要素があるね。

Posted byブクログ

2011/09/22

言語設計の話題だけじゃなく、ソフトウェア開発をうまくやるにはどうしたら良いかとか、ソフトウェア教育に関する質問もあり、それぞれ個性ある回答がされていて面白い。 他言語を主観的にdisってる(ように見える)所は読んでて余り気持ちの良いものではないけど。 HaskellとEiffel...

言語設計の話題だけじゃなく、ソフトウェア開発をうまくやるにはどうしたら良いかとか、ソフトウェア教育に関する質問もあり、それぞれ個性ある回答がされていて面白い。 他言語を主観的にdisってる(ように見える)所は読んでて余り気持ちの良いものではないけど。 HaskellとEiffelあたりを触りたくなった。 ただ、他の方も書いてるように、やっぱり全く知らない言語だと置いてけぼりを食らう感があるのは仕方ないかな。

Posted byブクログ

2011/08/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

プログラミング言語の設計者に、それに負けず劣らずの知識を有した著者がインタビューして、言語を設計するにあたって何を気をつけたか、何を念頭に置いているか、将来的に何を考えているかを引き出している一冊。 これ、各言語の知識を持っていたら大変楽しく読めるのだけれども、まったく知らない言語(APLとか)だったら、もう、何言ってんの?ってな感じで置いてきぼり食らうぐらいに素晴らしくとんがった一冊。 個人的には、ときたま書かれている各言語に対するdisりが面白く、まぁ、容赦ないなぁとクスリと笑わかせてもらったり、プログラミング言語と数学の深い関係が垣間見えたりと、とっても面白い。 ・・・、が、やっぱり素人にはお薦め出来ないね。自分が知っている言語を中心に読んだほうが良いかな。

Posted byブクログ

2011/07/21

去年の YAPC::Asia で買った(Larry Wallのサイン入り)ので、1年くらいかけてゆっくり読んでいたようです。。。 設計者ごとに、考え方が結構違ってて面白いなー、と思ったことと、自分が「この言語はあわないなー」と思う言語の設計者は数学数学してて、妙に納得してしまい...

去年の YAPC::Asia で買った(Larry Wallのサイン入り)ので、1年くらいかけてゆっくり読んでいたようです。。。 設計者ごとに、考え方が結構違ってて面白いなー、と思ったことと、自分が「この言語はあわないなー」と思う言語の設計者は数学数学してて、妙に納得してしまいました。(私は数学が苦手なので) ちなみに、コレ読んで、勉強してみたいなー、と思ったのは、FORTH, Basic(VBじゃない), Eiffel あたりでした。

Posted byブクログ

2011/03/26

読み飛ばしの部分がけっこう多いけど、題名から想像するよりずっと実用的な感じで興味深かった( ´・‿・`) また読み直したい( ´・‿・`)

Posted byブクログ