図説 生物多様性と現代社会 の商品レビュー
帯文:”生物多様性保護に対するフレッシュな感覚と強い想いとが伝わってくる好著。早稲田大学大学院法務研究科教授 畠山武道” 目次:1章 生物多様性とは、2章 生物多様性を育む生態系、3章 失われてゆく生物多様性、4章 生物多様性の保全とこれからの私たち
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勉強資料。非常に読みやすいが、環境系の本を読み漁ってきた自分にとっても気付きの多かったように感じられる本。温暖化、干潟埋立、野生動物餌付、ビオトープ、種の絶滅、GM作物から、捕鯨問題、水俣病等公害まで扱うので、環境系のトピックを幅広く見渡したい人にもお勧め。文章が平易で挿絵が可愛...
勉強資料。非常に読みやすいが、環境系の本を読み漁ってきた自分にとっても気付きの多かったように感じられる本。温暖化、干潟埋立、野生動物餌付、ビオトープ、種の絶滅、GM作物から、捕鯨問題、水俣病等公害まで扱うので、環境系のトピックを幅広く見渡したい人にもお勧め。文章が平易で挿絵が可愛いのに、内容はガツンとしている印象を受けた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今旬な生物多様性。少し詳しくなりたくて。まだ少ししか読んでいないけれど、地球上の生物の50%強は昆虫だ!25%は植物・菌類・藻類。ほ乳類はほんの少し。 家の中にいろいろ虫が入ってくるのは当然だし、なんとか環境をよくしたいな・・と思う。
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