「陽転」コミュニケーション の商品レビュー

和田裕美【著】

2011/12/02

和田さんの言葉を、毎日毎日見ていたら、
陽転思考ができるようになりそう。

ひとつのできごとに考え方は２つ。
どんなことにも、かならずいい面があるはずだから。
そこを大切にしていきたい。

目の前の人は自分の鏡。
自分から働きかけて、わくわくを伝染させていきたいです。

2011/10/16

和田裕美さんの提唱する「陽転思考」を再確認することができる本。

毎回書いているような気もするが、和田さんは分かりやすく平易な文章で、処世術を教えてくれる。

まるで、隣にいて家庭教師をしてもらっているような感じ。
言い方は簡単だが、実践するのはとても難しい。
やはり自分を鼓舞しながら、実践してなんぼだと思う。

「私は同じことをしつこく何度も言う」と読者にコミットしているところが、凄い。自分の提唱した理論に絶対的な自信がなければできないことだから。

読者としても何度も書いてくれることによって、体、意識に刷り込まれる感じがするのでファンにとってはとてもありがたいこと。

12月の和田さんのセミナーイベント申し込んだのだが、今から楽しみである。

2011/07/27

事実は１つ、考え方は２つ。陽転思考とは何たるかのエッセンスが凝縮した一冊。所々挿し絵が可愛い。巻末に重要キーワード集があるので、そのキーワードを確認するだけでも為になる。

2011/04/27

わかりやすい文章で難しい言葉もないので、誰でもすんなり受け入れられるんじゃないかなぁ。やさしくて、元気がもらえる気がします。ところどころにある挿絵のうさおくんがとても和ませてくれます。掲載にあたりとても苦労されたようですが、和田さんの狙い通りの役割をしてくれてると思います。

2011/02/16

和田さん本を初めて読んだ。
ご自身がおっしゃるには、とても人見知りな性格らしいのだが、周りを包み込むような温かさ、そして、元気をわけてくれそうなオーラを放っている。
それだけでなく、過去には営業で世界第2位という優秀な業績も上げている。
全てを兼ね備えているように見えても、人間関係で心が折れてしまいそうになったこともあり、そんな時に陽に気持ちに切り替えたことから頑張ることができたのだそうだ。
陽転コミュニケーションの秘訣を少しだけ得られた気がする。

2019/01/16

「わくわく伝染ツアー2010」の会場で買ったので、この本を開くと当日のことを思い出しわくわくします。
巻末の「重要キーワード集」はコミュニケーションで陽転思考が難しいなと悩んだとき、きっと良いヒントを与えてくれると思います。全体を通して一番大切にしたいと思ったことは、「目の前のことに一生懸命取り組む」ということ。悩みながらも進んでいきたい。行動の中に答えが見つかると気づかせてくれます。

2010/12/02

和田さんのやさしい文章には、いつも癒される。

ここ2日間あたりは、荒れ狂う日本海の荒波のような心境だったが、すっかり癒された。

「陽転思考」事実はひとつ、考え方はふたつ。

この考え方で何度救われたことか。今度はこの考え方を私が広める番である。

和田さんが結婚されたというのも、少しショック（？）

2010/11/02

和田さんらしさいっぱいです。変わらず前向きな分かりやすい本ですね。
今回はイラストも加わって、より多くの人に親しまれそう。
過去の本も読んでいるので、和田さんの考えを復習した感じです。

2010/10/26

夕べ、読み終わったのは、和田裕美さんの「陽転」コミュニケーション。
新刊で、サイン入りでＧＥＴして、しばらく枕元で温めていました。（笑）

提唱する「陽転思考」のやり方をさまざまなシーンを取り上げて、優しく
分かりやすく、心にすとんと入る言葉で解説してくれます。

生きていくのに、人と関わっていくことで、いいことも、嬉しいことも
嫌なことも、つらいことも、それこそ、うねりのように起こってくるもの
ですよね？今月の私は、特に山あり谷あり、めまぐるしい。

そんな折々の中で、どうやって対処して行くか？方法論って言うよりも
根底は、人への思いがこもっていれば、自己嫌悪になったり、また
相手に対する負の感情すら、何とかなるんだと教えてくれます。

コミュニケーションは、得意じゃないけど、嫌いじゃない方。
言い方、表情、仕草、そして心構えなど、根っこの大切さを
もう一回考えて、接するようにできたらな～って思います。

最後に、避けては通れないイラストのうさお君。
クスッと笑えてしまいますが、挿入までのエピソードを読むと、
何度も山を越えて、掲載されるようになったらしいです。
その経緯にも、読む側への熱い気持ちが伝わって来ました。

2010/10/24

コミュニケーションを円滑にするための方法論といえば方法論ですが、作法やノウハウなどの知識ではなく、心構えというか態度とかそっちの部分を書かれていると思います。

あと、著者が提唱している「陽転思考」に関しての導入の書籍としては非常によいと思います。