breaking hearts の商品レビュー
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「この恋にあきらめの美学をあてはめないで それは私が何かにすがって生きる生き方しか できない時だけよ なぐさめの言葉よ まだ 使っちゃいけない」
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痛いほど愛しくて、苦しいほど欲しくって、 切ないくらいに生きてる。 歌わずにはいられない。 Charaちゃんは魚だとおもう。 歌という海で泳いでいないと きっと彼女は死んでしまう。
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17歳の夏から秋にかけて、はじめて大きな失恋をした。 ショックが大きすぎて、胸の中が空洞になったような。 その時に出会って、離れられなくなったのが、Charaのアルバム『honey』。 だから、愛を歌いつづける彼女の音楽で、最初に感じたのは失恋だった。 その相手については、もう記...
17歳の夏から秋にかけて、はじめて大きな失恋をした。 ショックが大きすぎて、胸の中が空洞になったような。 その時に出会って、離れられなくなったのが、Charaのアルバム『honey』。 だから、愛を歌いつづける彼女の音楽で、最初に感じたのは失恋だった。 その相手については、もう記憶もおぼろげだけれど、 Charaとの印象的な出会いを与えてくれたことや、 あの恋そのものに、ありがとうと思って、Charaを聴きつづけている。 //2009年12月の日記// どうしても、またCharaに大事な人が 菫ちゃん緋美くんに素敵なお父さんが現れますようにと 願ってしまう 願わずにいられない 「恋人はもういない 時代はもどらないよね タイムマシーンはこない そんな歌を歌ってた」 けれど 「意外と単純よ ただ私は愛に生きたい」 そんな願いがまた叶いますように // // それから2年くらい、Charaの言葉や歌詞を引用してmixiの日記を書いていた。 何度か、もう使ってないmixiを退会しようと思ったけれど、それらが消せない心境のうちは、残しておくことにする。 98年と01年の『H』インタビューにも、それぞれ違ったCharaがいる。 「恋を知らないより、失恋を知っている方がましよ」 三册三様のChara節を、ご堪能ください。 2014年9月1日〜9月29日 SEE MORE GLASS「夢の本屋」展
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charaはずっと変わらない。 わたしが小学生だったときからずっと。 文章は破断しているけど、伝わってきました。 これからもcharaの曲をたくさん聞いていきたいです
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charaは愛っていうものを大切にして、真剣に向き合ってきた人だから、こそ、重みがある本。 ファンとしてではなく一人の女性として彼女の生き方を尊敬するし応援したい。 弱さも強さもさらけだして、それでも前へ進み続けて、愛に生きつづける姿勢が、心に響きます。
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この人は40過ぎても純粋で真っ直ぐだなって 凄く感じた。 離婚後に出された本だから凄く剥き出しの感情だけど それが鋭くはないのにすごくしみてくる。 いたいって。 誰かのものになりたいのにね。 女の真っ直ぐな、普通の感情よ。
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こんなふうに じぶんの感情を とうめいに表現できるの シンプルに じぶんの感情と 向きあう こと できるようになるかな
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もし私だったら 一番希望だった人を見失ってしまったらどうなるだろう。 考えるだけで泣けてくる。 悲しい気持ちを抱えながらも言葉を紡いで たくさんの「愛」を必死に伝えて前向きに強くなろうとしている 彼女の思いが切なく、痛いほどに伝わる。 大好きなCharaの大切な一冊。
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charaの歌の歌詞みたいに、はじめは、ポツリポツリ出てきた言葉を並べたみたいな文が続くんだけど、それが具体的な話とかになってきたころには、心はすっかりcharaに寄り添ってる。 たくさんの感情を詰め込んだ言葉と裏腹に、魅力的なcharaの姿に癒される。 寂しくなったら、読む。
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自分が落ちに落ちたときに同名の曲を聴いてすごく共感したのを思い出しました。 一番の希望だった人を失ったけれど、それを溜め込むのでなく表現するという選択をするのは並々ならぬ覚悟があったはずです。 でも真剣に向き合うってこういうことでしょう。 CHARA 母であり、永遠の女の子...
自分が落ちに落ちたときに同名の曲を聴いてすごく共感したのを思い出しました。 一番の希望だった人を失ったけれど、それを溜め込むのでなく表現するという選択をするのは並々ならぬ覚悟があったはずです。 でも真剣に向き合うってこういうことでしょう。 CHARA 母であり、永遠の女の子!
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