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アレの名前大百科 の商品レビュー

3.3

19件のお客様レビュー

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2012/08/25

世の中には、よく見かけるのに名前を知らないものって結構ある。つい「アレ」などと呼んでしまうそれらを集めてクイズ形式で紹介している。 ま、発想としては面白いけど、それだけというか。もうひとひねり何かあれば面白かったかな。

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2011/11/05

トリビア。 世の中でよく見かける『あのあれ』の名前をみうらじゅんに予想(というか、ほとんどがボケ)させる、という内容。 読んでるときは『まじかー』とか『お、これは分かる!』とかで面白いけど、読み終わった翌日にはもうほとんど残らないという、食物繊維みたいな本。

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2011/04/09

んもー、タイトルの通りなんだけどさ、「アレ」のチョイスが抜群。「あ、言われてみれば、アレ普通に使ってた」ってモノの名前がいっぱい。 この本さえ手に取らなければ、一生知らなくても、イチミリも困らずに人生を終えられるアレ!アレ!アレ!ムダな名詞を覚えてしまい、愉快な後悔をしてしまっ...

んもー、タイトルの通りなんだけどさ、「アレ」のチョイスが抜群。「あ、言われてみれば、アレ普通に使ってた」ってモノの名前がいっぱい。 この本さえ手に取らなければ、一生知らなくても、イチミリも困らずに人生を終えられるアレ!アレ!アレ!ムダな名詞を覚えてしまい、愉快な後悔をしてしまった!

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2011/03/17

クイズ形式になっていて、その解答者がみうらじゅん氏です。 たまにめんどくさくなってる感じがおもろかった。

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2011/08/31

「カレーのルーを入れる魔法のランプみたいなアレ」とか「インドの女性が額につけている粒みたいなアレ」とか、そういう雑学ネタを言葉辞典ではなく、みうらじゅんに何という名前かあてさせる、という趣向で読み物にしたところは良かったかも。だって辞典だと結局読まないもんね。が、みうらじゅんがあ...

「カレーのルーを入れる魔法のランプみたいなアレ」とか「インドの女性が額につけている粒みたいなアレ」とか、そういう雑学ネタを言葉辞典ではなく、みうらじゅんに何という名前かあてさせる、という趣向で読み物にしたところは良かったかも。だって辞典だと結局読まないもんね。が、みうらじゅんがあてずっぽうに答える答えがさほど面白くない。そりゃいくら奇抜なことをいったって物の名前だから、そんなに面白くなりようがない。知られていないアレらの名前って、結局専門分野に掘り下げていけばいくらでも出てくるわけで、これ読んでよくわかったのは、自分が関心を持たないものはその名前を知りたいとは思わないんだなってこと。存在が自分の心にどこか残るものを人は始めてその名前を知りたいと思うのだ。

Posted byブクログ

2011/02/20

知らない名前ばかりで勉強になりました。が、覚えられない。アレに名前があるなんて知らなかったーとは驚くのですが、果たしてアレの名前を呼ぶ日がくるのか不明です。クイズ形式で進むのですが、ソンブレロの名前が思い出せなくてくやしい。

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2011/02/07

トリビア以上に使えないムダ知識!パンの袋を留めるパーツにしろ、消しゴム付き鉛筆の消しゴムと鉛筆を留める金具にしろ、読み終わった今となっては既に名前を覚えてない(笑)クイズ形式だか当てられないこと必至!そして、みうらじゅんの必死のボケを見たい人は必読!!

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2019/01/16

うーん・と呻るけど正解は出てこない~表紙の絵は,上からクロージャー・ランチャーム・ランドルド環・ファニーボーン・梵天・スパー~即興で描く絵が上手じゃないか・・・彼は漫画家でした。聞かれて呆けるで構成された本。どれも覚えにくいものだ。知らなくても不便を感じないし

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2010/10/27

世の中の、割と普通に目にするけど 「名前」は知らない...というか意識したことない、 という物たちの名前を教えてくれる本。 例えば野球帽のてっぺんにある布でくるんだ丸い物。 カーテンを開けたときに端の方でまとめる布。 消しゴム付き鉛筆の「つなぎ」の鉄製の部品など、 「そんなもん...

世の中の、割と普通に目にするけど 「名前」は知らない...というか意識したことない、 という物たちの名前を教えてくれる本。 例えば野球帽のてっぺんにある布でくるんだ丸い物。 カーテンを開けたときに端の方でまとめる布。 消しゴム付き鉛筆の「つなぎ」の鉄製の部品など、 「そんなもんに名前が付いてるのか」と 驚くようなものが、これでもか、と出てくる(^ ^; 全体に「クイズ形式」になっていて、 写真なりイラストなりを見せて「これの名前は?」 という問いに、みうらじゅん氏が答えていく。 当然ながら、ほとんどが不正解。 また、いくつかの章に分かれていて、 「『○○○』とは何のことでしょうか」みたいに 名前からどんな物かを想像させるパターンもある。 ...日本は、平和だなぁ...(^ ^; でも、よく考えてみれば、例えば帽子業界で 部品の発注とかするのに「てっぺんのアレ」では 都合がよろしくない、というのは理解できる。 だから、どんなもの、どんな小さなパーツにも、 いちいち「名前」があるのも納得である。 が、特にその業界に関わっていなければ、 一生知らずに過ごし、それで何の不自由もない、 という物がたくさん出てきます(^ ^; ...も、あれですね、実用度マイナス50点(^ ^; もちろん、知ってる言葉もいくつも出てきました。 ってか「これ、クイズにされるほど知名度ないんか」 と、却って驚くような物が入っていたりして。 「私の業界」では一般的なのだが...みたいな(^ ^; ネタバレになるので、何とは書きませんが(^ ^ 本書の楽しみ方としては、ちょいと時間があるとき、 そうカップラーメンができるのを待つ3分間とかに、 ひょいと手にとって「へぇ〜、そう言うんだ...」 みたいに軽く読むのが正しいのでしょう(^ ^ そのおかげか、ほとんど覚えてません、名前たち(^ ^; あと2〜3回は、新鮮な気持ちで読めるでしょう(^ ^;

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