1,800円以上の注文で送料無料

共感企業 の商品レビュー

4.3

11件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/07/28

マインドシェア系の話と思っていたらどちらかというとスモールビジネスで活きそうな顧客とのリレーション作りの向きが強かった。

Posted byブクログ

2011/10/24

「人のために喜ばれる何かをしたい」 「それらをビジネスに繋げたい」 「しかし何から手をつければいいか分からない」 そんな自分の中にある不確かな軸、おぼろげな単語を分かりやすく整理整頓された素晴らしい本です。 本書を読み終え1週間経ちますが日常の中にある様々な“共感”の本質を見直す...

「人のために喜ばれる何かをしたい」 「それらをビジネスに繋げたい」 「しかし何から手をつければいいか分からない」 そんな自分の中にある不確かな軸、おぼろげな単語を分かりやすく整理整頓された素晴らしい本です。 本書を読み終え1週間経ちますが日常の中にある様々な“共感”の本質を見直すようになりました。 自分を見失わないよう何度でも読み直したくなる、そんな本です。

Posted byブクログ

2011/08/31

『「応援したくなる企業」の時代』を読み終わったら、以前買って未読のまま本棚にあったこの本が目に入り、続けて読んでいますが、この2冊は同じテーマ、問題についてのものですね! で、そのテーマは以前書いたようにまさにいま私が感じている問題意識と重なっていますので、読み進めながらビンビン...

『「応援したくなる企業」の時代』を読み終わったら、以前買って未読のまま本棚にあったこの本が目に入り、続けて読んでいますが、この2冊は同じテーマ、問題についてのものですね! で、そのテーマは以前書いたようにまさにいま私が感じている問題意識と重なっていますので、読み進めながらビンビン(?)響いています。「そう!そうなんですよね!」という感じ。「もやもや」に対してたくさんのヒントをもらっています。

Posted byブクログ

2011/07/13

これからの自分の教科書を見つけたような気がします。 【どんな手段使っても、騙してもいいから自分らが儲かればええやん】っていうやり方に違和感を感じる人にかなりオススメ。 ずっと読みたかったけど、なぜか違う本読んだりしててようやく先日読むことが出来ました。 この本に書かれている...

これからの自分の教科書を見つけたような気がします。 【どんな手段使っても、騙してもいいから自分らが儲かればええやん】っていうやり方に違和感を感じる人にかなりオススメ。 ずっと読みたかったけど、なぜか違う本読んだりしててようやく先日読むことが出来ました。 この本に書かれている「あり方」という視点とそれに対する考え方や、【私利的なビジネス1.0】から【他利的なビジネス2.0】へ、という考察など、ずっと言葉として表現できなかったことが表現されていました。 ずっと違和感を感じながら過ごしていて、ある程度自分の中での解が固まりかけたこのタイミングでこの本を開いたことにも何か縁のようなものを感じます。 6年前のデールカーネギー以来の大きなターニングポイントになった本。 著者の阪本さんに心底感謝。

Posted byブクログ

2011/04/03

今年になって読んだ中では一番学ばされたというか、 仕事していて常々感じていることを見事に言語化してくれた本がこれ。 これからのマーケティングの形はこれだ、というのを示してくれている本で、 言っていることはフィリップ・コトラーの提唱している マーケティング3.0にほとんど近いです...

今年になって読んだ中では一番学ばされたというか、 仕事していて常々感じていることを見事に言語化してくれた本がこれ。 これからのマーケティングの形はこれだ、というのを示してくれている本で、 言っていることはフィリップ・コトラーの提唱している マーケティング3.0にほとんど近いです。 より企業サイドに立って今後とるべきブランディング戦略について、 国内の最近の企業活動等をいくつもケースに取り上げているため、 読みやすく、分かりやすい。 仕事をやっていく中で自戒としたい言葉が いくつもちりばめられていた本でした。 どのような形であれマーケティング、ブランディングというものは 自分に常につきまとうことになると思うので、 この本から学んだことを忘れないようにしたいです。

Posted byブクログ

2012/03/22

過去のビジネスが根底から変わっていることを解かりやすく認識できた。ビジネスの目的・定義・価値観・存在意義において最高をするきっかけに。

Posted byブクログ

2011/01/20

第1章 ビジネス2.0のビジョン—共感でつながり合う企業・顧客・社会 第2章 うまくいってる理由を探る—企業ケーススタディ 第3章 売るのではなく、選ばれる—ブランディング 第4章 自らフィールドを創る—戦略とイノベーション 第5章 高い志を持つ—マネジメント

Posted byブクログ

2011/01/12

ビジネス1.0 人の気持ちと地球を消費し尽くす ビジネス2.0 人の気持ちと地球をリスペクトする ①〜であること(being) ②ウッフィー ③YAZAWA指数 ①〜であること(being) あなたの仕事は?と聞かれて、 「xxxを売ってます」(doing)と答えることは自然...

ビジネス1.0 人の気持ちと地球を消費し尽くす ビジネス2.0 人の気持ちと地球をリスペクトする ①〜であること(being) ②ウッフィー ③YAZAWA指数 ①〜であること(being) あなたの仕事は?と聞かれて、 「xxxを売ってます」(doing)と答えることは自然。 だが、ビジネスで成功するには、beingでなければならない。 beingとは、人の生活サイクルや社会の一部となること。 ※要具体例 ②ウッフィー 信用貯金。他人からの評価。評判。 友人でも顧客でも、他人と関わる事で、何らかの評価が得られる。 約束を守らなかったり、ルーズな接し方をすれば貯金は減っていく。 ビジネスにしてもプライベートにしても、ウッフィーが高い人ほど、うまくいく。 一期一会、どんなシーンでもこの出会いを大切に、という事は難しい。だが次に繋がると思えば、もっと出会いを大切にできるか。 ③YAZAWA指数 渇き。

Posted byブクログ

2012/10/25

共感企業 副題はビジネス2.0のビジョン。マーケティング3.0よりは分かりやすく説得力があるような気がする。指標が「尊敬」だとか「喜び」「感動」「徳」などとかなり曖昧だけど。ウッフィーという言葉はもうちょっと広まるかも。 http://amzn.to/hHSzGQ

Posted byブクログ

2010/10/16

今までのビジネス(ビジネス1.0)は、ビジネスをする動機はお金儲け。売れるかどうかが重要であり、指標は売上高・利益・ROIを使う。 これからのビジネス(ビジネス2.0)は、人の気持ちと地球をリスペクとする。常に変化し、自ら価値創造し市場を作り出すので競争しない。指標は貢献・尊敬・...

今までのビジネス(ビジネス1.0)は、ビジネスをする動機はお金儲け。売れるかどうかが重要であり、指標は売上高・利益・ROIを使う。 これからのビジネス(ビジネス2.0)は、人の気持ちと地球をリスペクとする。常に変化し、自ら価値創造し市場を作り出すので競争しない。指標は貢献・尊敬・感謝・喜びを使う。 今は良くて当たり前、さらに人々をあっと驚かすような価値や共感できる価値を提供することが大切である。

Posted byブクログ