オーミ先生の微熱(1) の商品レビュー

河内遙(著者)

2018/01/24

ゲイの高校教師が主人公。高校時代、ひっそり片想いしていた同級生の友達。母校に教師として赴任してみればそこには彼そっくりの甥っ子が…。
BLレーベルじゃないからどう転がっていくのかわからないのだが…甥っ子は同僚の女教師が好きみたいなんで、やっぱり同級生と…かな？というか両想いであってほしい。そして続きを…どうか…

追記。あれ…初恋のスーちゃん死亡フラグたってんじゃん(T0T)オーミ先生はどうなるの…？！続きを描かれる予定はないのだろうか…

2012/11/02

現在連載停止中。
母校に教師として赴任した主人公、オーミ先生と、学生時代好きだった人の甥っ子（生徒）、そしてそんな甥っ子がひそかに恋する同期の先生とのひそかな三角関係。

オーミ先生が可愛すぎる。

2011/12/14

主人公がゲイで教師　初恋の相手の甥っ子が教え子　セクシャリティと清純と垣間見えるやましさがいい　続きが気になる

2011/09/04

ちょこちょこ、うちあたいするシーンのある漫画。
同性が好きな主人公のこともさることながら、
ウダウダと執着している様とか、
生徒から職員へと立場が変わってから見えるものとか、
学校内でのやりとりとかが分かるような気がします。

いや、何はともあれ、
計算して副顧問になるとか、
更衣室での「職権乱用」とか、

すごく分かる（笑）

2011/07/05

清純派ゲイ、オーミ先生が新任教師として赴任した高校には、初恋(多分)だったスーちゃんそっくりの、彼の甥っ子である男子生徒がいた。ゲイであるというセクシャリティを自覚しても、相手を見つめる以上の手段を知らずに大人になってしまったオーミ先生は、今日びの中学生よりもオクテで純情だ。甥っ子を見るたびに高校時代の初恋相手を思いだすオーミ先生の、二回目の高校生活が幕をあける。ゲイ教師(主人公)→男子生徒→女教師→ゲイ教師の三角関係。

2011/05/19

うん、教師ってとっても未完成なんだよ。
と、自分を安心されられた一冊。
熱血教師も一皮めくれば…というハラハラ感を逆から見ているのが面白い。

2011/05/08

さわやか何かと思いきや、意外と暗い漫画。
でもなんか納得できる。

主人公のオーミは主に生徒以外の事で悩みっぱ。
そこに仕事として生徒の事が絡んできて自分とスーちゃんの過去を思いながら何だか問題を解決していくから熱血の様に思われちゃう。

最初あらすじを読んだ時『オーミ先生って熱血系？』とか思った部分もあるが、どう考えたってキャラは暗い；
学園物ではあるが、ラブものではない。
生徒の問題を片づけたって全部が全部ハッピーでは終わらない
しかし引っかき傷の様に心に残る作品。なるほど何かのランキングに載っていただけのパワーはある。
続きが待ち遠しい

2011/04/29

河内遥は気になっていた作家さんで、これが初めて読んだコミックス。
絵柄が好み。背景の描き込み具合とか。トーンの貼り具合とか。

最初はBL的な感じなのかな？と思ったけど、そういう展開にはならなさそうな？
熱血とも違う、迷いまくりのオーミ先生（主人公）のキャラがいい。
先生というよりもまだまだ生徒に近い立ち位置で。
周りの人間も性格設定とかがしっかりしてて、彼を中心に交錯する人間模様がこれからどんな風になっていくのか、すごく気になる。
森崎先生がリアルな女子でいい（笑）。

このひとの他の作品も読んでみたいな。

2011/04/27

オーミ先生が本当に青春している学生のようです。

でも実際学校の先生って子供たちと一緒に青春しているんでしょうね。

2010/11/16

これは…じぶんの中でかなりのヒット！
近江先生がすごくイイ！鳥飼さんも…！

みんなそれぞれ一方通行。
でもただの恋愛だけの話ではない！