羽月莉音の帝国(4) の商品レビュー
建国を目指す高校生たちの物語の第4話 今回は世界14位の超大手メーカーにTOBを仕掛けるも裏から手をまわした大物が…… 遂にギガスが発動しました(笑) 息もつかせない展開で最後までどうなるかわかりませんでした。 後半にちょっと失速したけど、次回に向けてしっかりと種をまいていたの...
建国を目指す高校生たちの物語の第4話 今回は世界14位の超大手メーカーにTOBを仕掛けるも裏から手をまわした大物が…… 遂にギガスが発動しました(笑) 息もつかせない展開で最後までどうなるかわかりませんでした。 後半にちょっと失速したけど、次回に向けてしっかりと種をまいていたのでそこに期待がかかります。 なんとなくだけど、荒れそうだな。
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新国家建国のために必要な防衛力としての 核兵器開発のために必要な企業の買収のため 空TOBなるものを仕掛けようとする革命部. TOBを宣告してから急にマスコミすべてがバッシングを開始した. どうやらこのバッシングには戦後の日本を裏から牛耳ってきた男が関わっているらしい. そして莉...
新国家建国のために必要な防衛力としての 核兵器開発のために必要な企業の買収のため 空TOBなるものを仕掛けようとする革命部. TOBを宣告してから急にマスコミすべてがバッシングを開始した. どうやらこのバッシングには戦後の日本を裏から牛耳ってきた男が関わっているらしい. そして莉音に暗殺の手が…. そんなわけで4冊目ですね. なかなか面白かったよ. だけど,もう厨二病のアイツがジャマで仕方ない. あいつだけ暗殺騒動で殺されちゃえばよかったんじゃね? いや,マジで.
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ドキドキした、させられた。今回ここに手をつけるのは、いずれやるとは思ってたけど。 全体的に、挿絵のタイミングがおかしいよな。
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巻が進むごとに面白くなってくる。「政財界の黒幕」児玉誉士夫っぽい人まで出てくるけど、その話に対する匙加減が絶妙。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
予想外に難航するEE買収。 マスコミに圧力をかけ革命部を窮地に追い込む右翼の大物フィクサーとの対決。 今回もスリリングです。 本の内容からは脱線するけど、件の大物右翼・海胴のキャラ設定があまりにはちゃめちゃで「そんな馬鹿な」と思っていたけど、まさか実在のモデルがいるとは。 著者があとがきでそう書いていたので興味をひかれ調べてみたところ、海胴の経歴は戦後日本の政財界のフィクサーとして君臨した児玉誉士夫からの引用でした。 旧海軍由来の巨額の秘匿資産、逆コース、CIAへの裏切り、全国の暴力団の統一、そしてフィクサーへ・・・ すごい人物もいたもんだ。 本編は最後で大笑いした。 次巻も荒れそうだ。
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2011年15冊目 大企業に絡むと政治的な話だとか、暴力的な話が絡んでくるのかなんて思った。 そして、なんか聞いたことのあるような銀行の経営再建の話に。。。 ぶっとんだスピード感のこの先、どんな展開になるのか気になります。
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