1,800円以上の注文で送料無料

「超ネット社会」で絶対成功する脳と心のつくり方 の商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2012/07/01

ネットなんて信用できないし、マスメディアも洗脳。 情報の発生源である現場を実際に見に行って、五感で直接感じ取り脳にインプットするのが理想。一般航空会社の運航が極端に少ない地域にはプライベートジェットで行けばいいんだからね♪ という話が面白かったので★1個おまけ。

Posted byブクログ

2012/03/12

・3/12 読了.この人の意見は常に高いところから発せられていて、凡人にはなかなか実践しづらいから感心する.確かに言う通りで納得、分かり易い.本当に人生なんて考え方ひとつなのはなんとなくうっすらわかるけど、でもどこかで見えないリスクや大変さに怖気づいてしまうのは自分が弱いからなの...

・3/12 読了.この人の意見は常に高いところから発せられていて、凡人にはなかなか実践しづらいから感心する.確かに言う通りで納得、分かり易い.本当に人生なんて考え方ひとつなのはなんとなくうっすらわかるけど、でもどこかで見えないリスクや大変さに怖気づいてしまうのは自分が弱いからなのか、身を守ろうとする本能なのか.脳についての深い知見には改めて納得.情報空間、仮想と現実、脳の働き、宇宙概念、釈迦の仏教と、この人の中ではすべてが網羅されているのもさすがだと思う.見返りを期待するのではなくてやりたいことのやってる行為を楽しめという指摘には強く共感した.

Posted byブクログ

2012/02/23

電子書籍『「超ネット社会」の成功術』の方を読んだ。 2010年出版だが、今読んでも凄く新鮮な内容。 ネット社会の罠に落ちない様に、脳機能学者の著者が詳しい方法を教えてくれる。

Posted byブクログ

2011/10/24

日常で当たり前に使っている物の見方が変わる本だと感じました。 ただ受け入れづらい人もいると思うので☆3にしました。 苫米地さんの本が好きな方にはオススメします♪

Posted byブクログ

2011/06/18

この本を読んだのは確か三度目だ。過去読んだ時、かなり自分の価値観を変えた著書だ。自分の中のリアリティをかなり揺るがしてくれた。しかし、けして不快なわけではない。逆に今現実として、この本を読み、他の本を読み、学習する時間がとても幸せなことだということに気付かせてくれる。そして、より...

この本を読んだのは確か三度目だ。過去読んだ時、かなり自分の価値観を変えた著書だ。自分の中のリアリティをかなり揺るがしてくれた。しかし、けして不快なわけではない。逆に今現実として、この本を読み、他の本を読み、学習する時間がとても幸せなことだということに気付かせてくれる。そして、より高い視点へのあこがれを持たせてくれる。

Posted byブクログ

2011/03/08

1章、2章あたりの現状分析は自分でも理解できるものであり鋭いなと思ったが 3章、4章辺りは抽象的過ぎてイマイチ内容が捉えられない部分があった。 今の自分がそれこそ「洗脳」されているせいかもしれないが 著者の一人よがりと感じる部分も多々あった。 しかし、しばらくしてからまた読むと、...

1章、2章あたりの現状分析は自分でも理解できるものであり鋭いなと思ったが 3章、4章辺りは抽象的過ぎてイマイチ内容が捉えられない部分があった。 今の自分がそれこそ「洗脳」されているせいかもしれないが 著者の一人よがりと感じる部分も多々あった。 しかし、しばらくしてからまた読むと、その辺も違って見えるのかもしれない。 以下、記憶に強く残った部分を抜粋。 (p124) 本当のwant toとは一切の見返りを求めず、 純粋に行為そのものを楽しみ、好きになることです。 本当のwant toを見つけることができれば、 自分の情動や社会的洗脳などの制約から自由になり、 脳の機能が活性化します。 (p129) アンカーの意識化と無力化 (p146) 名作や古典を読むべき本当の理由。 名作と呼ばれる作品を残した著者は、親や社会の洗脳を克服し、 宇宙の存在をリアルに感じて、その体験を自分の見解で文章に 書いているからです。 (p163) ネット空間に存在する膨大な文字情報と接する時に 洗脳のリスクから自分の身を守る方法。 ・1次情報に接する ・マスメディアは見ない ・匿名情報は読まない ・検索エンジンに頼らない

Posted byブクログ

2011/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

苫米地先生の著書にしては難しい濃い内容でした。 人間の脳というのは1万年前~5000年前に進化をほぼ終えてそれ以降はほとんど変わっていないそう。脳が進化したことによって「情報空間に強い臨場感を持てるようなったこと」によって、様々な文章を読んでも私たちはそれを理解することができるようになりました。また文字が開発されたことによって人々の時間と空間を超えて情報を伝達できるようになりデジタルテクノロジーによって私たちは労働から開放される様になりました。 超ネット社会になることによって喜びや快感などの情動がを延々と受けつづけることができ結果として悲しみを引き起こす情報を延々と受けつづけることができ、結果として情動も際限なく増幅されていく。洗脳のリスクが高くなっていく。Googleは金を払えば、受け取り手に都合の悪い情報についてページランクを下げるようなことも行っているが、超ネット社会が進めば進むほど人は検索エンジンに頼るようになって、そこからの情報を過度に信用するようになり洗脳されていくようになる。中国からGoogleが撤退したことは記憶に新しいですが、Googleが中国に対して「検問するな」と主張していますが、 Googleを先に上げるようなことを意識的にやっているのですからおかしな話だと言う事など。 もっともなことだと思いました 。そしてそのような現実に立ち向かっていくためには、リテラシーがとても重要で、Googleのサーチエンジンだけを鵜呑みにした生き方をやめていくことが必要とのことです。 私自身も時々漠然と不安になることがあります。Googleに様々な情報を預けて生きているから。無料でそういう情報を与えることによってマーケティングされて彼らは様々なな新しいアイディアで商売していくのですから

Posted byブクログ

2011/01/06

きちんと理解するには、何度か読む必要ありそう。それはきっと「成功」の定義が違うから。「マス向け情報に支配されない」みたいなタイトルだったら、もう少しすんなりアタマに入ったかもしれない。まあそうだったらそもそも読まなかっただろうけど。

Posted byブクログ

2010/10/03

新しい技術についていけないと悲観しなくていい、IT技術は人間の脳を後追いしてるだけとのこと。 WEBの技術は決して新しくはなく、10〜20年前の技術の焼き直し。そういえば昔、家電でも同じ話しを聞いた。例えば蛍光管はかなり以前から開発されていたのにも関わらず、インフラ(照明機器)...

新しい技術についていけないと悲観しなくていい、IT技術は人間の脳を後追いしてるだけとのこと。 WEBの技術は決して新しくはなく、10〜20年前の技術の焼き直し。そういえば昔、家電でも同じ話しを聞いた。例えば蛍光管はかなり以前から開発されていたのにも関わらず、インフラ(照明機器)普及が進まず電球に取って代わるのに偉く時間が掛かったとか。 最近は工業製品では、コンセプトモデルがあっという間に製品化される印象があったので、スピード化時代だなぁと感心していたのだが、WEB技術はそうではないらしい。 いまやアメリカ最大の諜報機関は、CIAではなくGoogleになりつつある。 我々は、洗脳のリスクを避けつつ、テクノロジーを越えた生き方をする必要があると苫米地さんが説く。 苫米地さん、神の領域まで到達しちゃっている感じで、確かに言っている事はわかるのだが、我々の様な凡人にどこまで実践出来るかなぁ。 洗脳に関しては、既に資本主義・自由主義の社会に生きている時点で社会に適応するための常識を身に付けているので、どこまでを洗脳というのか、何とも難しい気がした。 見返りを求めるのは煩悩のなせる技なので、「ただ好きだから打ち込む」という純粋な姿勢が重要らしい。これに関しては、高度な科学技術の研究に打ち込むのと、属人的な趣味に打ち込むのとではまた違うわけで、我々とはレベルの違うステージを求められています。

Posted byブクログ