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寺田寅彦随筆集(全5巻) の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2019/03/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

寺田寅彦と猫 ブログに書いた記事です。 https://hisuinowa.blog.fc2.com/blog-entry-60.html

Posted byブクログ

2013/02/11

高校生の頃、受験対策で読みました。 最近ふと懐かしくなり、改めて買い直しました(^_^;) 古本街で安く手に入れてしまったので、出版社さんには申し訳ないです。

Posted byブクログ

2011/07/31

 寺田寅彦という名前を知ったのは、好きな漫画家さん(わかつきめぐみ氏)が、たびたびコミックスのあとがきで彼の名前をあげていたからで、いやほんとミーハーでごめんなさい(滅)  気に入って繰り返し読んでいる(ページの端が折ってあるのが一番多い)のは、四巻。  「火事教育」「藤棚の陰...

 寺田寅彦という名前を知ったのは、好きな漫画家さん(わかつきめぐみ氏)が、たびたびコミックスのあとがきで彼の名前をあげていたからで、いやほんとミーハーでごめんなさい(滅)  気に入って繰り返し読んでいる(ページの端が折ってあるのが一番多い)のは、四巻。  「火事教育」「藤棚の陰から」などは、どこにでも科学の不思議は転がっており、それに気がつくか気がつかないかは、自分自身の観察眼(どれだけものをしっかり見ているか)にかかっているのだな、ということを改めてしみじみと思ったのは、電車待ちをしている最寄り駅にて、 「そういえば今年はせみの声をなかなか聞かないね」 「地震か放射能の影響じゃないの。動物ってそういうのに敏感なんでしょ?」 という、サラリーマン氏の会話を聞いてしまったせいかもしれない。ちげーよ、駅前が区画整理されたり家の建て直しがあったりして、セミやムクドリがいっぱいいた大きな樹が三~四本、伐採されてしまったせいだよ……orz

Posted byブクログ

2010/08/26

科学者を目指すひとに読んで欲しい本。 身の回りの何気ないできごとに潜んでいる科学現象を、優れた観察力・洞察力でとらえ、平易な文章で綴っています。 (宮崎大学スタッフ)

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