あたりまえだけどなかなかできない働く男子のルール の商品レビュー

岸英光【著】

2018/12/31

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2013/08/23

http://www.asuka-g.co.jp/book/business/004737.html , http://www.communication.ne.jp/

2011/12/09

はたらく、ということを誰もが考えなくてはならなくなってしまったこの時代にこそ、一読して損はないと思います。

ちょっと気になったので読んで見ました。この本は社会で働く男が以下にして仕事ができるようになったりですとか、パートナーやお金と向かい合っていけばいいのか？そういうことが100の『ルール』としてかかれてまして。2ページでひとつですから、僕はすぐに読み終えてしまいました。それにしても、僕も会社務めだったり、肉体労働だったり、いえる仕事から、ここではかけない仕事まで、さまざまやってきて、ここでこうして駄文をつづっているのも『仕事』といえば仕事ですが、

ここに書かれていることがもしすべて20歳を過ぎたころから理解して、かつ実行できていれば『安全パイ』な人生を送ることができたのでしょう。僕は自分の考えてきたこと、やってきたことについては一切の後悔はないです。しかし、『生産性』やら『効率性』などというものに背を向けてきた時期があるもので『職業人』としては疑問符が残るのはどうしても否めません。今の僕が曲がりなりにも仕事を回していけるのは大学時代の遺産と、『社内ベンチャー』を立ち上げて自分で仕事をまわしていた経験からです。

それでも、唯一参考になった箇所はお金に関する箇所で、『器』というものを見誤ると大金が入ってもすぐに使ってなおかつ借金も背負ってしまう、という箇所にはなるほどなと思いました。そして、グリーンシートやスーパーシートの効用についても書かれていて、早く僕もこういうものを日常的に利用できるようになりたいものです。そんなことを読みながら考えていました。

2011/12/06

何度も読み返したい内容。
働く男子のため、とあるが、
どのようなあり方をめざすかという内容に近い。

大切にしたいことば、
大切にしたい感覚にいくつも出会えた。

ルールとなっているが、
規則のようにガチガチではなく、
はたらくうえでの方向性を示す軸になりそうな内容ばかり。

2011/02/16

考え方が変わりました。

よく自己啓発本に書いてあることとは、
反対の事が書いてあります。

けれど、いちいち納得させるような論理や例えがあって
「確かに〜！」がたくさんある本ですね。

何にせよ、自己啓発好きなら一度は読んだ方が良いです。