1,800円以上の注文で送料無料

ツイッターってラジオだ! の商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2010/10/28

ラジオの人ってことでラジオとツイッターの共通点をいろいろと挙げてくれています。僕はラジオは好きだけどツイッターとの共通点は自分では感じたことなかったな。 ほぉ〜っと関心することもあるけれど、そんなに騒ぎ立てるほどのことでもないでしょ、と思うことも。 色々な人たちの思いを本で読...

ラジオの人ってことでラジオとツイッターの共通点をいろいろと挙げてくれています。僕はラジオは好きだけどツイッターとの共通点は自分では感じたことなかったな。 ほぉ〜っと関心することもあるけれど、そんなに騒ぎ立てるほどのことでもないでしょ、と思うことも。 色々な人たちの思いを本で読んでいると共通する点はみんないっしょで、他にそれぞれの熱い思いが込められているんだなぁと関心するのです。吉田さんは人に思いを伝えるプロだけに伝えることの楽しさ、大事さを熱く語っています。う〜ん、深い。

Posted byブクログ

2010/10/02

ニッポン放送のアナウンサーであり、ついナビ公認アナウンサーである吉田アナの初の書籍。 Twitterが「テキストラジオ放送」ととらえた著者が、Twitterはどのように使っていくと人生が楽しくなるのかを自分の言葉で解説しています。 Twitterの使い方がわからない? Twi...

ニッポン放送のアナウンサーであり、ついナビ公認アナウンサーである吉田アナの初の書籍。 Twitterが「テキストラジオ放送」ととらえた著者が、Twitterはどのように使っていくと人生が楽しくなるのかを自分の言葉で解説しています。 Twitterの使い方がわからない? Twitterで何ができるの? と言ったTwitterを使うメリットが全くわからない人にでも、著書が既存のラジオに例にとらえているところわかりやすい。

Posted byブクログ

2010/09/26

ハウツー本でもなく、小難しい理論の本でもなく、ツイッター界で有名なラジオパーソナリティのよっぴーさんがツイッターに対して感じたこと、こんな風に使ったら世の中が良くなりそうな気がする!…みたいなことが書いてある本。 よっぴーさんとツイッターとの距離感を、実際に起こった出来事、その...

ハウツー本でもなく、小難しい理論の本でもなく、ツイッター界で有名なラジオパーソナリティのよっぴーさんがツイッターに対して感じたこと、こんな風に使ったら世の中が良くなりそうな気がする!…みたいなことが書いてある本。 よっぴーさんとツイッターとの距離感を、実際に起こった出来事、その時につぶやいたツイートを例に挙げて、分かりやすく「語って」くれていて読みやすい。 熟読するタイプの本ではないけれど、ツイッターを…ラジオを…ひいては日々の生活の中の幸せを、ふと考えさせるためのヒントが詰まっていて面白かった。

Posted byブクログ

2010/09/11

9月9日読了。ツイッター界で最も有名なアナウンサー、吉田尚記氏の初の著作。ローテクで「今」を発信でき、多くのリスナー(フォロワー)とつながり影響しあうことの出来るツイッターとラジオの親和性の高さ、ラジオパーソナリティとしての氏の哲学、ツイッターをより楽しむ方法などを語る。mixi...

9月9日読了。ツイッター界で最も有名なアナウンサー、吉田尚記氏の初の著作。ローテクで「今」を発信でき、多くのリスナー(フォロワー)とつながり影響しあうことの出来るツイッターとラジオの親和性の高さ、ラジオパーソナリティとしての氏の哲学、ツイッターをより楽しむ方法などを語る。mixiの「寂しさ」についての指摘が興味深い、なるほどmixiやブログに掲載される情報はすでに起こってしまった・終わってしまった、死んだ情報である、だからこそ「情報を編集する能力」が発信する側には求められたわけだが、ツイッターは「アツアツの今」を世界に向けて発信でき受信できる画期的なメディアなわけなのだな・・・。「みんなで面白がる」ツールとして、日本ではニコニコ動画がツイッターの先駆けの役割を果たした、という指摘も興味深い。ちなみに著者は私のゼミの先輩。

Posted byブクログ

2010/09/05

Twitterを使用することの影響だけでなく、著者よっぴーのラジオパーソナリティとしての考え方も見ることができる本です。 単純に「Twitterがこういうものですよ」っていう解説本よりは、「Twitterの影響力はこういうものですよ」という観点で書かれた本なので、情報を発信して...

Twitterを使用することの影響だけでなく、著者よっぴーのラジオパーソナリティとしての考え方も見ることができる本です。 単純に「Twitterがこういうものですよ」っていう解説本よりは、「Twitterの影響力はこういうものですよ」という観点で書かれた本なので、情報を発信している人が読んでみると新しい発見があるかもしれません。 この21世紀に、改めて「ラジオ」という媒体を考え直すのも面白いかと思います。

Posted byブクログ