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図解力アップドリル の商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

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2020/05/08

【佐藤】 資料の作り方、図説の作り方が非常にわかりやすく書かれている本です。デザイナーじゃなくても必見。いいプレゼン資料を作るヒントがここに。

Posted byブクログ

2018/10/13

企画に携わる人には必読。「図解」について、これほど深く掘り下げ、具体的な例を伴って解説された書物はほとんど無いと思います。 読み進めるにつれて楽しさと知的興奮さえ覚えます。本書は広義のデザイナ(表現する人)に向けて書かれていますが、デザイナだけにこのスキルを独占させておくのはもっ...

企画に携わる人には必読。「図解」について、これほど深く掘り下げ、具体的な例を伴って解説された書物はほとんど無いと思います。 読み進めるにつれて楽しさと知的興奮さえ覚えます。本書は広義のデザイナ(表現する人)に向けて書かれていますが、デザイナだけにこのスキルを独占させておくのはもったいない。重要な意思決定を行う現場の責任者クラスにこの発想とスキルを備えて欲しいです。

Posted byブクログ

2014/11/24

最近、図解、図示を効果的にしたいと思うようになった。 そこで、書店の店頭でも捜しもしたし、アマゾンなどで評価が高かったこの本を選んだ。 「ドリル」を取り組んでいないので、どこまで自分に力がついたかは疑問だけれど、内容はたしかにすばらしい。 すばらしいことは認めたうえで、ないもの...

最近、図解、図示を効果的にしたいと思うようになった。 そこで、書店の店頭でも捜しもしたし、アマゾンなどで評価が高かったこの本を選んだ。 「ドリル」を取り組んでいないので、どこまで自分に力がついたかは疑問だけれど、内容はたしかにすばらしい。 すばらしいことは認めたうえで、ないものねだりを二点。 一つ目は「表の構造と名称」の図解。 テキスト部分で、行は「縦軸」、列は「横軸」と説明されているので、いいのだろうけれど… やはり図解の部分に横方向に矢印が引かれ、その上に「列」と書いてあることには抵抗がある。 これだと、横の並びが「列」だという誤解を招きそうだ。 もう一つは、これは本当にないものねだりだけれど、ダメな作例をもっと挙げてほしいということ。 グラフのところには、誤解を招きやすい作例がいくつか挙がっていた。 これがもっとほかのところでもなされていると、もっとよくわかったと思う。 繰り返すけれど、本書の内容から学ぶところは多かった。 だからあえて、ないものねだりをしてみた。

Posted byブクログ

2014/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

会社案内、Webサイト、小冊子などデザインの制作作業を行っていると、 不意に「図解化」を求められることがあるかと思います。 テキストを表に、表をチャートに、チャートをイラストに……。 求められることに応えられる力があるということは、 自ら発想する力=能力があることと言えます。 本書は、そんな「図解する力」を鍛えるトレーニングブックです! 「急がば回れ!」 真似るのではなく、あなたのオリジナルの制作方法を身につける 「図解」と聞くと、ピクトグラムやインフォグラフィックスのように公共サインなどで 広く認識されたものを思い浮かべる方が多いかもしれません。 しかし実際には、日常のデザイン業務のなかで求められ続けているものなんです。 本書は、ただ実例を見せるという構成では展開しません。 真似るだけでは「自分の力」にはならないためです。図解の概念理解に始まり、 詳細な表現方法について。 そして、チャートやグラフ、地図といったカテゴライズされた手法ごとに学んでいきます。 読み進むなかで読者が一緒に考え、理解が深まるようドリル形式の構成になっていますので、 ぜひ手を動かして、頭を使ってください。また最後に応用編として、 実際に制作しそうな名刺や移転案内はがきなどの具体的メディアを課題として用意。 学んだ内容の復習とともに、あなたの今の力量を測っていただけると思います。

Posted byブクログ

2012/08/05

デザイン書の棚で、唯一、正しい意味を伝えるグラフの描き方について言及されていたもの。貴重。 表やグラフは図だろう。しかしその前に、 「箇条書きは図」(p.114)なのだ。卓見。

Posted byブクログ

2012/04/05

じっくり腰を据えて読まないといけない本。パラパラめくっただけでは内容把握しづらいですね。 絵を書く習慣のない人にはとても勉強になるかな、と思います。習慣のある人にとっては物事の分解・再構築は日常茶飯事なので、そんなに苦労しないのかなと感じます。ただなんとなくで作ってきたけど、明文...

じっくり腰を据えて読まないといけない本。パラパラめくっただけでは内容把握しづらいですね。 絵を書く習慣のない人にはとても勉強になるかな、と思います。習慣のある人にとっては物事の分解・再構築は日常茶飯事なので、そんなに苦労しないのかなと感じます。ただなんとなくで作ってきたけど、明文化されてスッキリ!という発見はあるかもしれません。 うしろのドリル部分だけで一冊作られたら面白いのにな、と思いました。理論がどんだけ分かってても、実際に作る段階でどの知識を応用するかができないとどうしようも無いので…。 あとすごく個人的な感想ですが、この本自体が読みづらいと感じました。他の方の評価が高いので、自分の能力不足なのかなと思います…。図解力をあげるための本にしては一ページ当たりの文字量が多すぎやしないかとか、フォントサイズがまちまちだなとか、です。

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2013/01/02

考えるための図と伝えるための図は違う。 きれいな図≠解りやすい図 この本いいわ。 (2011.11.17) 図は全体像を直感的に把握するのに役立つ。 1回目読了。 (2011.12.02)

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2011/09/07

「表現には、自分が考えてわかるためのものと相手に伝えるためのものの2つの段階がある」自分がわかる図ではなくて、ほかの人にわかってもらうための図を作るにはどうすればよいのか。実践的な説明に加えてドリル式になっているため、ちゃんとやれば身につきそう。短時間でもいいので指導を受けながら...

「表現には、自分が考えてわかるためのものと相手に伝えるためのものの2つの段階がある」自分がわかる図ではなくて、ほかの人にわかってもらうための図を作るにはどうすればよいのか。実践的な説明に加えてドリル式になっているため、ちゃんとやれば身につきそう。短時間でもいいので指導を受けながらやってみたいと思う。なかなかそういう機会はないけれど。

Posted byブクログ

2011/07/02

ビレバンで購入。 やるぞ、やるぞと思いつつ・・・放置して早半年。 最初の2~3ページしかやってない!!! 概念図を書くトレーニングには良さそうだから、 そろそろやんなきゃな~・・・はぁ。

Posted byブクログ

2011/06/30

基本的なことから書かれていて、デザイナーでなくても、取り組みやすい。概念だけでなく、具体例が書かれており、さらに練習問題があるという、とても便利な構成。 図解デザインがホントに学べるね。

Posted byブクログ