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謎解きはディナーのあとで(1) の商品レビュー

2.8

1710件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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  3. 3つ

    630

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  5. 1つ

    175

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最悪

何で話題になったのか理解できない。 読むだけ無駄。

111

verygood

ドラマと少し違った麗子と影山のやりとり etc...... 超★最高★

aymy

2025/02/05

ひー、やっぱ何回読んでも面白い!この本は本格推理小説で思わず推理したくなるのに、面白い会話やキャラがバーゲンセールか!?と思うぐらい飛び交ってるところがすごい。でもやっぱ1番はお嬢様と執事の関係性 昔は執事の物怖じしない感じ大好きだったけど、今はお嬢様に夢中。貴方はどちら派?

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2024/11/23

毒舌執事とぽんこつお嬢様刑事の謎解き譚。全6編。 個性が強くユーモラスで、キャラクター性が高い。 展開は良く言えば形式美で、悪く言えばワンパターン。 推理部分は、「おそらく~」という推論が多く、「そうかな?」と思う部分もまま見受けられた。 シンプルな推理モノかつ、執事とお嬢様の掛...

毒舌執事とぽんこつお嬢様刑事の謎解き譚。全6編。 個性が強くユーモラスで、キャラクター性が高い。 展開は良く言えば形式美で、悪く言えばワンパターン。 推理部分は、「おそらく~」という推論が多く、「そうかな?」と思う部分もまま見受けられた。 シンプルな推理モノかつ、執事とお嬢様の掛け合いがハマれば。

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2024/10/24

サラリと読める文章と内容でした。 ちょうどテレビドラマの再放送をしていたので、そちらと合わせて楽しく読めました。

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2024/08/31

初めましての東川篤哉さん。2011年の第8回本屋大賞受賞作品です。櫻井翔くん主演でドラマ・映画化もされてますよね。 東京多摩地区、国立署の女性刑事・宝生麗子は、実は世界にその名を轟かせる「宝生グループ」総帥のひとり娘、正真正銘のお嬢様である。麗子の運転手兼執事である影山は、何気...

初めましての東川篤哉さん。2011年の第8回本屋大賞受賞作品です。櫻井翔くん主演でドラマ・映画化もされてますよね。 東京多摩地区、国立署の女性刑事・宝生麗子は、実は世界にその名を轟かせる「宝生グループ」総帥のひとり娘、正真正銘のお嬢様である。麗子の運転手兼執事である影山は、何気に毒舌を吐きながらも非常に優れた推理力の持ち主で、事件の核心に迫ります。そして麗子の素性を知らない上司の風祭警部、の3人が主要登場人物のユーモアたっぷりの本格ミステリです。 ドラマは見てないんですが、櫻井翔くんのイメージが強くて、麗子役って誰だっけ?と思いつつ、読んでいる時は私的には栗山千明さんのイメージでした。読み終わって調べたら北川景子さんだったんですね。ちなみに風祭警部は椎名桔平さんでした。 1話完結なので読みやすく、風祭警部の際立ったキャラクターや、麗子と影山との掛け合いがおもしろいです。第三弾まであって、しかも新シリーズも来月第二弾が出るようですね。ぜひ続きも読みたいです。 ちなみに影山って何かしら「正体」があるかのような含みを感じるんですが、この本では特に触れられず…まだまだ続いてるということは、明かされてないのかしら?それとも私の深読みしすぎ?

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2024/05/21

著者、東川篤哉さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 東川 篤哉(ひがしがわ とくや、1968年 -)は、日本の小説家、推理作家。広島県尾道市生まれ。山口県立豊浦高等学校、鹿児島高等学校を経て、岡山大学法学部を卒業。 -...

著者、東川篤哉さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 東川 篤哉(ひがしがわ とくや、1968年 -)は、日本の小説家、推理作家。広島県尾道市生まれ。山口県立豊浦高等学校、鹿児島高等学校を経て、岡山大学法学部を卒業。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。『風祭モータース』の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中だ。大豪邸に帰ると、地味なパンツスーツからドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件にぶちあたるたびに、その一部始終を相談する相手は“執事兼運転手”の影山。「お嬢様の目は節穴でございますか?」-暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつも、影山は鮮やかに事件の謎を解き明かしていく。 ---引用終了 本作は、2013年に映画化されています。 主なキャストを見ておきます。 ・櫻井翔(1982~)(影山) ・北川景子(1986~)(宝生麗子) ・椎名桔平(1964~)(風祭京一郎)

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2024/05/19

内容はおどろおどろしいミステリだが、キャラクターのチャーミングさとコントのような設定のずらしで、ライト文学として成立させている

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2024/07/04

軽い!この作者の短編は前にも読んだことがあります。軽快でコメディっぽい会話が特徴的です。 キャラが漫画っぽくて、ティーンズ向けと思っても良いかも。 犯人を追い詰めたり逮捕後の話も気になるけど、そこは書かないスタンスみたいです。

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2023/12/26

一番のオススメポイントは、刑事であるお嬢様と毒舌執事が謎を解く場面の掛け合いです。個性的な登場人物やテンポ良く進む話なので、あっという間に読めてしまいます。(カナマイ)

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