いちばんあいされてるのはぼく の商品レビュー
出てくる恐竜は、アンキロサウルスとゴルゴサウルス。ゴルゴサウルスに限らないが、かなりデフォルメされているので、こどもが「これはゴルゴサウルスじゃないよ!」と受け入れることができない。(最初にこのシリーズを読んだときにはティラノサウルスも「首が長すぎるよね」と受け入れられずにいた)
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子ども達が感動していました。 宮西先生マジックですね。 アンキロの子ども達が、1番愛されてるのはぼくだと言い合う中、そこにはいろいろな理由があった。 優しいティラノサウルスの物語!
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アンキロサウルスのあかちゃんが、ティラノサウルスのことをパパといって守ろうとする。ゴルゴサウルスを、ティラノサウルスがバッシーンとやっつけるところがすき
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ベタなシリーズだ。でも案外、子どもは気に入って読んでいる。他のも読みたいというくらいに。 5人兄弟のアンキロサウルスの子どもが、パパに一番愛されてるのは僕だ、とケンカする話。兄弟が多いと、いや、多くなくてもそういう感覚はどうしても持つものなのかもしれない。自分がどうだったか、と...
ベタなシリーズだ。でも案外、子どもは気に入って読んでいる。他のも読みたいというくらいに。 5人兄弟のアンキロサウルスの子どもが、パパに一番愛されてるのは僕だ、とケンカする話。兄弟が多いと、いや、多くなくてもそういう感覚はどうしても持つものなのかもしれない。自分がどうだったか、という記憶はもはやないけど。まぁそういうものかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
宮西達也さんのティラノサウルスシリーズ第9巻。 兄弟喧嘩が増えてきたかな?というお子さま方に。反抗期を迎え、どこにイライラを向けたらいいのか揺れる少年少女に。子育てに疲れているパパやママに。 1人じゃないよ。誰もが愛されて今があるんだよ。という原点にかえり、トゲトゲになっていた心をまあるくしてくれる作品です。
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ルーが自慢するからいけないんだよ。でも、「いちばん」になりたかったんだよね。アーも、イーも、シーも、テーも、みんながいちばんなんだね。
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ティラノサウルスシリーズは読み終わりにすーっと涙が出ているし、すぐに読み返したくなる。 子供たちの名前、なんで一文字なんだろうって最初疑問に思ってたけど最後に近づくにつれてようやく理解。子供いないひとでも、あいしてるって恋人へだけの言葉じゃないって実感できる。
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[墨田区図書館] 図書館で久しぶりにこのシリーズのコーナーを目にして、全て読んでいたと思っていたのに二冊読んでいない本を見つけて読む気になったらしい。実際私もどちらも読んだ記憶がなかったけど、もう一冊(であえてほんとうによかった)の方は実は既に読んでいた(笑) 5匹の名前は「...
[墨田区図書館] 図書館で久しぶりにこのシリーズのコーナーを目にして、全て読んでいたと思っていたのに二冊読んでいない本を見つけて読む気になったらしい。実際私もどちらも読んだ記憶がなかったけど、もう一冊(であえてほんとうによかった)の方は実は既に読んでいた(笑) 5匹の名前は「ア・イ・シ・テ・ル」をばらしたもの。最後にその呼ぶ順序を整え?て、「アーイーシーテールー」と呼ぶシーンが出てくるのかと思っていたけれど、そういうシーンはなかったね。
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購入した本。このシリーズは心温まります。 ハヅキ(5歳3か月)が選んで買った本。この温かさが心地いいのか?優しい子に育ってほしい。 3人兄弟なので、自分と照らし合わせてほしいなって思います。
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愛情は比べるものではない・・・! 形は違えど、愛情があるからこそ「接する」という動きが生まれるんですよね。 成り行きでそうなった。でも、「しかたないから」と思う事から「接する」。成り行きでも嫌なら、放っぽっといちゃいますよね。 大切な感情に気付かされた一冊です。
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