生死を分ける転車台 の商品レビュー
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
転車台を題材にした鉄道のジオラマ(diorama)=情景模型にまつわる事件。 殺された人の競技会に出す作品が燃やされていることに注目した十津川警部が,犯人像を絞り込んで行く。 仕掛けた罠が空振りに終わっても,しぶとく諦めない。 最後の方で競技会の主催者たちの人間像が曖昧になっていくところがやや残念。
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天竜浜名湖鉄道の沿線に住んでいる関係で★1つ追加ですが、内容的には「いまいち」と感じてしまいました。 十数年前西村京太郎の本を夢中になって読んでいた頃はそんな風に思ったことは無かったんですがねぇ.....
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