レベルE(文庫版)(上) の商品レビュー
まだ上巻ですけれども…著者はこれを箸休め的に描いたのかな? とか思いましたかねぇ…なんか楽しんで描いている感じが伝わってきますけれども、読み手のこちらとしましては少々斬新すぎる設定・世界観に戸惑いがちですかね…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー まあ、最後まで読んでみて一応...
まだ上巻ですけれども…著者はこれを箸休め的に描いたのかな? とか思いましたかねぇ…なんか楽しんで描いている感じが伝わってきますけれども、読み手のこちらとしましては少々斬新すぎる設定・世界観に戸惑いがちですかね…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー まあ、最後まで読んでみて一応、続きが気になる? 的な感じで終わっていますけれどもね…下巻も引き続き惰性的に読んでいきたいと思います! さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
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レベルA(エイリアン) 冒頭は通俗で、筒井康隆のもぢりの筒井雪隆と江戸川乱歩のもぢりの江戸川美歩の言動もアホらしい。リアルRPGもそんなにおもしろくはないが、冨樫義博がゲーム三昧だったことがうかがへる。
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読み進むのがめちゃつらい。これといったフックもなく、話のつながりも薄く、文字量が多い。いっこうに話がノッてこなくて、どこに注目したら良いのかわからない。有名作ではないがこれを世間で良作というなら、僕の漫画リテラシーはまだまだだ。推進力が弱い漫画は「自分の手でページをめくらないとい...
読み進むのがめちゃつらい。これといったフックもなく、話のつながりも薄く、文字量が多い。いっこうに話がノッてこなくて、どこに注目したら良いのかわからない。有名作ではないがこれを世間で良作というなら、僕の漫画リテラシーはまだまだだ。推進力が弱い漫画は「自分の手でページをめくらないといけない」ことのおっくうさを思い出させてくれる。
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頭脳明晰で、容姿端麗、そして、超能力的な意味で万能的な力をを持つ、性格が子供のように悪魔的にワルい、宇宙人の王子がトリックスターとなり、あれやこれやら事件を巻き起こすという話。常に想像の斜め上を行く、王子の行動に度肝を抜かされた。傑作
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『木曜日は本曜日』(https://honyoubi.com/008/)で、佐久間宣行さんの人生で影響を受けた10冊の中で紹介されていたのが、本書です。SF短編、オムニバス作品です。とても面白いエピソード満載で好きな1冊になりました。ただ、、老眼になりつつある自分には裸眼で読むに...
『木曜日は本曜日』(https://honyoubi.com/008/)で、佐久間宣行さんの人生で影響を受けた10冊の中で紹介されていたのが、本書です。SF短編、オムニバス作品です。とても面白いエピソード満載で好きな1冊になりました。ただ、、老眼になりつつある自分には裸眼で読むには厳しい小さな活字があるので、ハズキルーペ風の虫眼鏡をかけて読みます。そのため、読み始めるのに億劫さがあります。下巻を読み始めるのは、目が元気な時になりそうです。
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見えない胃袋の話が全てのマンガで一番好きです。 これを読んだあと、 しばらくギャグマンガで笑えなくなりました。
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そういえばアニメ化してたよなあ、っていうかけっこう人気が高いのに読んだことなかったなあ、と思って読んでみた。 ブラックジョークとSFと、なんだか好きなものを好きなだけ詰め込んでいきました、という感じ。 内容はまあみなさん書いていらっしゃるので今更だけれども、宇宙人で唯我独尊...
そういえばアニメ化してたよなあ、っていうかけっこう人気が高いのに読んだことなかったなあ、と思って読んでみた。 ブラックジョークとSFと、なんだか好きなものを好きなだけ詰め込んでいきました、という感じ。 内容はまあみなさん書いていらっしゃるので今更だけれども、宇宙人で唯我独尊・自分のことしか考えていないサドっ気たっぷりの王子が、主人公である人間(男子大学生)を振り回しまくるというもの。 カラーレンジャーには笑った。大声を出すとレベルアップするとか楽しい。魔王を倒すためにレベルアップするくだりまで。次巻に続く。
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私はアニメから入りました。 原作の漫画もとても面白かったです(^^) バカ王子の発言はとんでもないですな
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この人、やっぱり短編向きというか。 言い回しとか上手いから、余韻が残せる。 ムドーのくだりがセリフになっとるし まぁ、多少設定等古さは感じないでもないが、面白かった
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2013年6月16日読了。冨樫義博氏のオカルトSF短編マンガ、文庫サイズで再発されたもの。宇宙のさまざまな星からやってきた異星人たちが人知れず(?)生活する地球で、主にドグラ星のバカ王子が巻き起こす騒動とそれに巻き込まれる人々の奇妙な体験。学生の頃この作者・このマンガの熱狂的なフ...
2013年6月16日読了。冨樫義博氏のオカルトSF短編マンガ、文庫サイズで再発されたもの。宇宙のさまざまな星からやってきた異星人たちが人知れず(?)生活する地球で、主にドグラ星のバカ王子が巻き起こす騒動とそれに巻き込まれる人々の奇妙な体験。学生の頃この作者・このマンガの熱狂的なファンがいて「ふーん、そんなもんかね」と思っていたが確かに面白い。アイデア豊富な人のようだから、何かと制約の多い(特に、「休載せず書き続けなくてはならない」という制約が・・・!)長編マンガに比べてこうしたゆるやかにつながった短編シリーズのほうがこの人に合っているんじゃないかなあ。世界観もシビアすぎずゆるすぎず、時折挟み込まれるぞっとするようなカットも印象深い。藤子不二雄の短編SFのリメイクとかやったら、すごく面白い作品ができるんじゃないかなあ。
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