着ればわかる！ の商品レビュー

酒井順子(著者)

2012/04/22

読み物雑誌？の企画で、酒井順子さんとその担当さんが色んなコスプレをしてその感想を述べる本。
その衣装、制服を着るとその職業の人たちの気持ちがわかる・・・といった、是非体験したい願望を叶えて羨ましい。

2011/06/21

酒井女史が18種の制服を果敢に着こなしたコスプレ体験エッセイ（ご本人は『コスプレ』ではなく『扮装』だと）。巻末のコスプレ写真が最高。是非カラーで観たかった。

2011/01/08

酒井さんによる制服体験エッセイ。『オール讀物』連載の単行本化だそうです。制服を着ると、その気になる、というのはありますよね。図書館予約数は10（2011/01/08現在）です。

2011/01/01

長年お名前は存じ上げていた酒井順子さん。いや、コラムなどの文はあちこちで読ませて頂いておりました。同年代であり嗜好も似通い、若い頃から憧れの雑誌に載っている都会の人…違うジャンルならばもっと華やかにカリスマなんとかやらなんたらセレブと言われたことでしょうが…いかんせん、自意識過剰な少女のオピニオンリーダー。憧れとやっかみ、相反する思いで離れて意識してきた方だったな、と今思うのです。多分初めて著作を読みました。楽しくサラサラ読め、観察の確かさや鋭い洞察に拍手。

2011/09/04

コスプレイヤーの酒井順子がいろいろな制服を着て、その気分をおもしろく語っていますなんか、セーラー服や自衛隊の制服それにビーチバレーの水着など、けっこうおもしろい！あらフォーならではの視点で、報告され、けっこう楽しく読みました。

2010/10/08

世代が一緒なので、その感覚がよくわかります。
「ディスコ」へ行ってみる、「永ちゃん」のコンサートへ行ってみる！、キャバ嬢になってみる、などなど８０年代の懐かしい時代から、この年齢になると絶対にできない扮装は、遠目で見るといかがなものかと思うこともありますが、やっている本人たちはその世界に入り込み、楽しいのでしょうね。

2010/09/21

図書館で目について借りる。

酒井順子が、さまざまな職業の制服やファッションを実際に着用してみた実録(？！)エッセイ。

気楽な読み物として楽しめる。