ワーキングマザーバイブル Working の商品レビュー
正月休みに入る前に図書館で借りた本。 2010年に出た本だから、約10年前のワーキングマザーのコミュニティのあれこれが知れた。 10年前のワーキングマザーがいろんなことを開拓してくれたから、今救われていることも多いんだろうな。 私たちも次の世代が働きやすい行きやすい土台が作れ...
正月休みに入る前に図書館で借りた本。 2010年に出た本だから、約10年前のワーキングマザーのコミュニティのあれこれが知れた。 10年前のワーキングマザーがいろんなことを開拓してくれたから、今救われていることも多いんだろうな。 私たちも次の世代が働きやすい行きやすい土台が作れたらいいね。
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新サービス用インプット。 おもだった回答を分類すると、WMがぐらっと「専業主婦になりたい」と思ってしまう代表的なタイミングは、以下のようなものです。 「育休中、赤ちゃんが可愛くて仕方ないと思うとき」 「子どもが病気なのに、付き添ってあげられないとき」 「仕事がうまくいかな...
新サービス用インプット。 おもだった回答を分類すると、WMがぐらっと「専業主婦になりたい」と思ってしまう代表的なタイミングは、以下のようなものです。 「育休中、赤ちゃんが可愛くて仕方ないと思うとき」 「子どもが病気なのに、付き添ってあげられないとき」 「仕事がうまくいかなくて、つらい思いをしたとき」 「子どもが小学校に入ったとき」 保育園児などの小さいお子さんを持つ家庭には、乾燥機は必須です。これはもう、必要経費だと思って買いましょう。会社で言うと、設備投資ですね。 次に、家の中に洗濯物を干す場所を確保しましょう。できれば、脱衣所などを乾燥室にしてしまうのが理想的です。リビングに洗濯物を干すのは、できればやめたほうがいい。仕事から帰ってきて、とても疲れているとき、洗濯物がブラブラしている下でごはんを食べると、とたんにやる気が萎えるものです。 … WMの家事は、それをどうこなすかということも大切ですが、「やらなくちゃ」というプレッシャーに、どうやったら精神的ダメージを受けなくて済むかという視点も大切。 たとえば、取り込んだ洗濯物をリビングのソファの上に山積みにしない。それなら、乾燥機の中にたまっているほうが、フタを閉めれば目に触れなくなるだけ、ずっとまし。食洗機も同じです。フタを閉めれば見えなくなるので、精神衛生上もよし。「見えなくしてくれる」ということが、とても大事なのです。 脱衣所などを乾燥室にするには、除湿機を1つ持っていると便利ですよ。 WMに絶対必要なアイテム 1 衣類乾燥機 WMは圧倒的に洗濯時間が限られていますので、乾燥機はマストアイテム。最近は洗濯機と乾燥機が一体になった機種が主流となっていますので、買い換えを検討するなら、ぜひ乾燥機付きのものを。 ただ、一体型は洗濯から乾燥まで時間がかかるので、洗濯の頻度が多い家庭は別置きの乾燥機を上に設置して。これなら洗濯機を回しながら、並行して乾燥することができます。ガスの配管ができる家なら、ガス乾燥機だと短時間で乾き、衣類の痛みも少ないので助かります。 2 食器洗い乾燥機 洗いカゴが置けるスペースがあれば、設置できます。子どもの食器類の除菌効果もあるので、衛生管理の視点からもおススメ。 3 コードレス掃除機とほうきのセット キャニスター型の掃除機のコンセントをつないで、部屋全体を掃除しようと思うと、おっくうになりがち。掃除の時間も選んでしまいます。目についたゴミはほうきでさっと集めて、充電式の掃除機をちりとり替わりにして吸い取りましょう。ハンディタイプの安価なものでもOK。ソファや棚の上のちょっとしたほこりも、目についたらさっと吸い取ってしまいましょう。 4 オーブンレンジ 5 圧力鍋、ホームベーカリー 時間との綱渡りの生活の中では、手間のかかる献立は排除されていきがち。私も、一番忙しかった頃は「この先ずっと、よく煮込んだシチューとか手作りのパンを食べることなんてないんだ!」と思っていたものです。 圧力鍋を使うようになってからは、根野菜や肉の塊など、時間がないと敬遠されがちな食材も食卓にのぼるようになりました。加熱時間が短いので光熱費の節約にもつながります。 また、「朝、焼きたてのパンの香りで目が覚める」といった贅沢な経験も、パン焼き機があれば実現できます。手間はお米を研ぐのと同じ。忙しい人は材料をあらかじめ軽量してビニール袋に入れ、冷蔵保存しておくと便利です。便利な道具を積極的に取り入れて、暮らしを楽しむゆとりを持ちたいものですね。
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※このレビューにはネタバレを含みます
読む本が手元になくなったため、妻にすすめられて読みました。 働く女性の体験談が多く、その内容を読んでると 「今でもそんなことあるのかなぁ」と思うような体験談が。 そして一部の成功談なのであてはめて考えるよりは、 著内にもあるように心の持ち方の一助として読むといいと思います。 生活上のアドバイスなどは一般的なものが多く、 最新の育児雑誌などを斜め読みした方が参考になるかもしれません。
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勝間さんのインタビューがよかった。 ◆いい意味でプライドを捨てる ◆人を羨んでいる限りどこにも解はない ◆幸せの定義とは…①昨日よりも今日自分ができることが増えたり新しいことが感じられている②自分の変化成長によって周りの人に何かしてあげられて結果感謝してもらえる あとの会員の声...
勝間さんのインタビューがよかった。 ◆いい意味でプライドを捨てる ◆人を羨んでいる限りどこにも解はない ◆幸せの定義とは…①昨日よりも今日自分ができることが増えたり新しいことが感じられている②自分の変化成長によって周りの人に何かしてあげられて結果感謝してもらえる あとの会員の声は、以前読んだ本と似たりよったり。 状況は常に変わってないということかも。 でも生のWMの声なのでググッとくる。 ケーススタディーで紹介されていたWMの活躍に励まされた。 巻末の便利帳もかなりいい情報いっぱい。読んでよかった!
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こちらは仕事に関するお話やそれにまつわる知恵が多く掲載されております。「私、なぜ働くの?」という疑問がおそらくすべての人にとって共通の命題ですが、考えさせられるものがあります。 先ほどアップロードした本とこれは一対になっていて、こっちのほうは『働く』ということに重点が置かれてい...
こちらは仕事に関するお話やそれにまつわる知恵が多く掲載されております。「私、なぜ働くの?」という疑問がおそらくすべての人にとって共通の命題ですが、考えさせられるものがあります。 先ほどアップロードした本とこれは一対になっていて、こっちのほうは『働く』ということに重点が置かれています。実際に子供を持って働くワーキングマザー達の実例も掲載されていて、それぞれが必死に働いて自分の子供と家族の生活を守っているんだなぁという現実が僕の胸を打ちました。 ここに書かれている情報や知恵が働くお母さんたちの生活に少しでも役に立っていただければと、これを編集した勝間和代さんほどではないにせよ、僕もこうしてここに紹介する限り、そういう気持ちを込めて書きます。この冊を読んでいて、非常に良いできなだなぁ、なんて読んでいて思いました。 ワーキングマザーの具体例や何か起こったときや諸手続きの対処法やそう言ったもろもろのことがこの一冊の中に凝縮されていて男の僕がこういう本を紹介するのはいかがかと思いますが、一度お買いになってみてはと本気でそう思います。でも正直、日本の社会ってワーキングマザーにとっては厳しいんだぁ、そう思わざるをえませんでした。
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仕事60%家庭60%でも合わせると120%という言葉は出産前から聞いたことがあったこど、実際にワーキングマザーになってみて、辛いときに心を軽くする魔法の言葉になった。
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今まさに自分が歩んでいる子育てと仕事の両立というイバラの道。その過程での体験がいっぱい詰まった本。結局、専業主婦の方ほど家事はできないし、一般の仕事人ほどバリバリは働けない。でもきっとできることはある!そんな希望が持てる本。
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「仕事はあなたのセーフティネットだから絶対やめないで」という帯の言葉に正直、ドキッとする。 しかし、隣の芝生が青く見えるというように、ワーキングマザーはそれなりに、家族や子どもの問題、自分の時間の確保、高額な保育料など悩みだって少なくはないのだ。 家族がいれば、どこまで頑張るか、...
「仕事はあなたのセーフティネットだから絶対やめないで」という帯の言葉に正直、ドキッとする。 しかし、隣の芝生が青く見えるというように、ワーキングマザーはそれなりに、家族や子どもの問題、自分の時間の確保、高額な保育料など悩みだって少なくはないのだ。 家族がいれば、どこまで頑張るか、どこで線を引くのかそのバランスも難しくなる。 今は、子どもが病気の時も預かってくれる施設もあるようだが、子どもが病気で苦しんでいる時くらい、側にいてあげられないものなのか。 社会と繋がり、人のために働き、家計にも余裕が出るのは素晴らしいが、普通に暮らしてゆけるのなら専業主婦だって、やりがいのある仕事だと思いたい。
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今回の本には、「ムギ畑会員インタビュー」なるものが3人載っていて、それが意外に興味深かった。一人に15ページ程割いてあり、よくある4行程度の簡単なエピソードとは違った深いノンフィクションで、自分の生き方を考えさせられた。 家事の特集はももせいずみさんが担当。 (ここは)彼女の本...
今回の本には、「ムギ畑会員インタビュー」なるものが3人載っていて、それが意外に興味深かった。一人に15ページ程割いてあり、よくある4行程度の簡単なエピソードとは違った深いノンフィクションで、自分の生き方を考えさせられた。 家事の特集はももせいずみさんが担当。 (ここは)彼女の本を読んでない人にはおすすめ。
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勝間さん監修のWM本。 バイブルというほどこれを読めば万全というわけではなかったけど、ケーススタディのところはおもしろかった。
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