佐伯チズの和美人の本 の商品レビュー
低、相手に対して頭を低くすること 賞、心からほめたたえること 感、相手との出合いに感謝 微、歓びや感謝が微笑みに表れること 名、相手の名前を丁寧に呼ぶこと
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人それぞれの生き方。生き方における自分なりの流儀。 共感できるできないではなく、自分なりの流儀をこのような本にまとめられるところに感心する。
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本屋でふと目に止まって、即決で買うことを決めた本。まだ全部は読んでいないけど、自分がなりたいと描く姿がそこに活字になって表現されていました。初めて読んだ佐伯チズさんの本です。 「日本人の美点」「日本女性の美しさ」とは何なのか。礼儀作法にこめられた相手を思う心、内面から生まれる美し...
本屋でふと目に止まって、即決で買うことを決めた本。まだ全部は読んでいないけど、自分がなりたいと描く姿がそこに活字になって表現されていました。初めて読んだ佐伯チズさんの本です。 「日本人の美点」「日本女性の美しさ」とは何なのか。礼儀作法にこめられた相手を思う心、内面から生まれる美しい仕草など、『美容』でななく、凛とした『大人の振る舞い』の美しさ。それが昔からある日本の意識・伝統の中にあることを示しています。 どんなに美人でも綺麗な服を着ていても、電車の中で足を開いていたり、大きな足音を立てて歩いていると台無しなんですよね…当たり前の様に見かけるのが情けないですが。 日本人女性は外国人にもてると聞くけれど、それはなぜなのか。そんな事も関連した話として書かれています。 「礼儀」=「堅苦しい」=「古臭い・ダサい」ではない。 むしろ、きちんと出来ていない人のほうがみっともなくて恥ずかしい。 形から入り、内面からにじませる美しさを語っている本です。
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