30歳までに知っておきたいお金の殖やし方・守り方 の商品レビュー

小宮一慶【著】

2012/06/29

・個人向け国債おすすめ

・出産手当金　2/3
・育児休業給付金　50％

・厚生年金約16％　労使折半→約8％
・健康保険料約9％→　労使折半→約4.5％
　40代からは介護保険付く（約10％）
・雇用保険→約0.6％、会社約0.5％

2012/01/10

そろそろ人生も２周するわけだし、そろそろお金をうまく使って投資でもできないかと思っている今日このごろ。
やっぱりバランス型がいいんだろうな。
今まで、リーマンショック前に株、政府が初めて円安介入したときにFXをやって２０万円損失したことがあるわけだし・・・。
ネタになる！ とポジティブになろうとするものの、思い出したら悲しくなる。

2011/10/21

今後のお金のことに関して考えていた際にこの本に出会い、
攻めと守りの二つの局面から知ることができた。

2011/10/18

極めて基本的な内容。こういう本を読んだことがない人にはわかりやすくて良い。保険や住宅、投資に関しては自分の意見とは一部異なっていた。

2011/07/10

この手の本を初めて読むなら良いかもしれないけど。

会社の黒字倒産
短期的な財務の安定性もチェック
流動資産÷流動負債=流動比率→一般的には100%以上

PER（株価収益率）
株価÷1株あたり純利益(ESP)
→株価を1株あたり純利益で割って求める。
この数字が小さい程株価は割安。

PBR（株価純資産倍率）
株価÷1株あたり純資産(BPS)
→株価を1株あたりの純資産で割って求める。
この数字が1倍を下回ると割安。

金利が上昇すると株価が下落する傾向
金利上昇時には貯金や国際の金利も上がる為、株からそちらを選ぶ人が増える。

景気が良い中、金利が上昇すると株価も上昇傾向
景気が過熱するとインフレに繋がるおそれがあるので、中央銀行はそれを防ぐ為に金利をあげてくる。それほど景気が良いとの証明にもなり、株価は上昇。

2011/06/19

とても勉強になります。

いろいろな投資ができることがあるのは分かっていてもどれから始めればいいか分からない！

とりあえずこの本を読みましょう。

2011/06/06

・デフレ時は預金でも実質価値増
・向こう10年の資金過不足表をつくる（結婚、住宅、育児）
　収入、支出、収支、金融資金残高
・PER　20倍以下は格安（最近はもっと低くても○）
・PBR　1倍以下割安

2010/12/31

資産運用、住宅関係、保険・医療、税金など、
様々なお金に関する入門書。
大部分はすでに内容知ってましたが、
住宅ローンやら生命保険やらは、やっぱ結婚しないといまいち実感湧かないので流し読みでした。

お金に関する知識が全然ない人にはオススメです。