1,800円以上の注文で送料無料

天職は身をたすける! の商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2017/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・天職は自分が豊かに楽しく生きていくための手段、自己表現の一つ。 ・お金に対するネガティブなイメージを癒やす。 生き金を使う。 ・できることからアウトプットしていく。分かち合えば分かち合うほど、器が大きく育つ。 ・徹底して明るく楽しいエネルギーを出す。

Posted byブクログ

2015/05/19

自分の全ての過去を結集させてやりたいことを深めていくことで、お金のためだけではなく、これをやるために自分は生まれてきたのだと思える仕事。自分も充実し、周りにも喜んでもらえる仕事。それが天職だ。天職に出逢うのに年齢は関係ない。自分を探求しつつ、周囲への気配りを忘れずに、等身大の力で...

自分の全ての過去を結集させてやりたいことを深めていくことで、お金のためだけではなく、これをやるために自分は生まれてきたのだと思える仕事。自分も充実し、周りにも喜んでもらえる仕事。それが天職だ。天職に出逢うのに年齢は関係ない。自分を探求しつつ、周囲への気配りを忘れずに、等身大の力で行動を積み重ねることで、天職にたどり着くことができよう。というのが、本書のテーマだ。 類似のビジネス書は多々あるが、本書は著者が女性であることもあり、優しさ溢れる語り口でつづられている。随所に散りばめられたイラストや二色刷りの文字からも温かみを感じる。 ハッとさせられたのが、「徹底して明るく楽しいエネルギーを発する」のくだり。アップダウンがある中、ともするとガス抜きと称して愚痴を言いたくなったり、悲観的な考えに取りつかれることもあるが、「ネガティブなエネルギーを発すれば、似たようなエネルギーの引き寄せを起こし、ネガティブな出来事やご縁を自ら呼んでしまうのは必至。」とある。常にポジティブなエネルギーを発散し続けることは厳しくもあるが、結果的によい循環をもたらすだろう。肝に銘じておきたい。

Posted byブクログ

2013/03/09

今の仕事や働き方に疑問を持っていて、好きなことを仕事にしたいと考えている人へ、考え方のヒントがたくさん詰まっています。 ご自身がレイキカウンセラーをされているので、女性が手に取りやすく感じる優しさが、本全体から出ています。 いわゆるビジネス本や就活本とは趣が違っていて、スピリチ...

今の仕事や働き方に疑問を持っていて、好きなことを仕事にしたいと考えている人へ、考え方のヒントがたくさん詰まっています。 ご自身がレイキカウンセラーをされているので、女性が手に取りやすく感じる優しさが、本全体から出ています。 いわゆるビジネス本や就活本とは趣が違っていて、スピリチュアルに抵抗がない方であれば、実感しながら読み進めていけます。 こうしなさい、ああすべき感がまったくないソフトな語り口。 こんな本があったなんて、もっと早く出会いたかったけれど、今この時に出会ったタイミングを大切に、考えを整理するサポートとして携えていきたいと思います。 こと葉さんの他の本も読んでみたいです。

Posted byブクログ

2012/12/17

この本を読もうと思う人はわたしの興味の範囲ではないなと思う 否定的なものに呑み込まれて苦しんでいるひとがいることがちらついて、そういうひとをこの本では救えない ポジの増幅は強いけどネガからポジへの転換はこの本では難しい

Posted byブクログ

2012/09/03

好きです☆ アウトプットの大切さを改めて思わされました。 アウトプットの仕方、どうしてブロックができているのか、などアウトプットに対してのアドバイスがあり、とても参考になりました。 いろんなことに挑戦して、アウトプットする機会をたくさんもちたいと思います。

Posted byブクログ

2011/11/03

天職探しが目的になってしまいそうなのを引き止めてくれる書。 天職は手段の1つにすぎない。 では、何が目的なのか? それは、豊かに楽しく生きていくこと。 どうやって、あるいはどういう流れで天職にたどり着くのか、 その答えをもらった。

Posted byブクログ

2011/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第三章の「アウトプットが夢を引き寄せる」では、具体的なアウトプットの方法や、アウトプット体質の作り方、編集の大事さ、アウトプットを有料のサービスにするやり方など、腰の重いうちに対して励ましつつ、手取り足取り教授してくれているかのよう。 ただ、今の自分にはスピリチュアルな思想?はすんなり入ってこなくて、第一、二、四章は「ほへー」って感じでした。笑

Posted byブクログ