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門玲子【著】
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化政期、国論が攘夷派と開国派に真っ二つに分かれた幕末動乱期、江馬細香女史は名だたる勤王の志士を励まし続けた女丈夫である。 頼山陽の女弟子であった彼女は、嫁がず詩画に一生をかけた。 詩集の上梓さえ固辞したが、女史の歿後10年の明治時代に「湘夢遺構 上下2巻」が発行されている。
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