「売れるキャッチコピー」と「買わせるキャッチコピー」 の商品レビュー

井手聡【著】

2016/06/05

キャッチコピーの目的は、興味を惹かせること。
そのための切り口は無限にあって、例えばこんなのどうよって紹介している。
・メリット、デメリット
・好奇心
・感情に訴える
・想像でその気にさせる
・大衆心理を利用する
・親近感を抱かせる
・意表を突く

「こういうのがありまして、実は…」で終わっていたらその続きが気になるとか、「まだそんなことやっているの」と言われたら続きが気になるとか、書き方によって興味の惹き方というのは工夫し甲斐があるよね～というお話。
うん。納得。でもそれが難しいから、色々な引出しを持っておくようにしておきたい。

2011/04/10

110409＊読了

チラシやPOPのコピー向け。キャッチコピーの基本、という本を先に読んでいたので、かぶる部分が多かったです。文章は読みやすかったので、スラスラ読むことができました。注意をひくコピーはDMやポスターなどに、買わせるコピーはPOPに。