からくりがたり の商品レビュー
意味がわからんかった\(^o^)/ 完全に趣味で書きたかっただけでしょ〜‼︎的な。 しかし奔放でいいね‼︎ シークレットの主人公が見たら悔しくてグジグジするね‼︎ こんな風に割り切って遊べる女仲間っているのかな⁇ 作者の夢かな。
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最後のどんでん返し、伏線と言った普通のミステリーは期待しない方がいい。収穫祭に似たテイスト。パズラーとしての作者はここにはいない。一年に一度ずつ起こる連続殺人、犯人の提示もあるし、謎の日記の解決もあるのだが・・・ホラーならホラーでもう少し怖がらせてほしかったし、ミステリーならもう少し期待してしまう、この作者なら。エロだけが印象に残ってしまったのが、悲しい。どうにも中途半端な感じがしてならない。
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★あらすじ 御霊谷市で毎年正月に起きる殺人事件により、倫美は複数の友人知人を失った。そして倫美と殺された女性たちの前に現れる「計測器」という謎の男…という連作短編集。 ★感想 作中の殺人の動機はいわゆる「男女のどろどろ~」です。 しかも徹底して愛欲方面の。 そのどろどろ~が、いかにも西澤さんらしく変態一歩手前のとこまで戯画化されてあっけらかんと描かれているので、コレってありそうだよなあ~と思いつつも、笑ってしまうw 上のあらすじだけ読むと深刻でシュールそうな話ですが、結構笑えます。
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小説読み始めのときに読んだ、アンソロジーに載ってた桟敷がたりが載ってました。 イマイチ読解力がないのか落ちがよくわかんなかったです。一つ一つはぼちぼち面白いけど。
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最初からあまりよくわからず読んでいました。 謎の男“計測機”が出てきて、これは…とも思っていましたが、謎の男とか計測機という名称をつけてしまうと、何となく胡散臭く思えて、勝手に怖がってしまうのかもしれませんね。 高校卒業間際の倫美さんから始まり、6年後の倫美さんで終わります。 悪...
最初からあまりよくわからず読んでいました。 謎の男“計測機”が出てきて、これは…とも思っていましたが、謎の男とか計測機という名称をつけてしまうと、何となく胡散臭く思えて、勝手に怖がってしまうのかもしれませんね。 高校卒業間際の倫美さんから始まり、6年後の倫美さんで終わります。 悪い終わり方ではありませんが、そこまでの過程はいいとは言えませんけれど(苦笑)
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設定上仕方ないのだろうけど、全編にわたる どろどろした性描写が読んでいてしんどかった。 しばらく西澤氏の単行本はパスしようかな・・・。
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連続短編集は、最初から最後まで、6年もの歳月が流れていきます。 奥付も、見てみれば6年もの歳月が。 偶然か、それとも書いてる時間をそのままあてはめたのか。 脇役だった人達が、次々と主役の座に座っては譲っていく。 この名前どこかで…と戻ってみれば、確かに出演している。 おかげで、...
連続短編集は、最初から最後まで、6年もの歳月が流れていきます。 奥付も、見てみれば6年もの歳月が。 偶然か、それとも書いてる時間をそのままあてはめたのか。 脇役だった人達が、次々と主役の座に座っては譲っていく。 この名前どこかで…と戻ってみれば、確かに出演している。 おかげで、人物は大量に出てきますが、思い出しやすく 人間関係図が描きやすかったです。 不思議な人物に、不思議な状態。 ミステリーと言ってもいいのでしょうが、またしても 怪しげな人物が出てくる事によって、不可思議物語になっています。 あの人物は一体何者なのか。 自分の思考が具現したものなのか、本当に不思議存在なのか。 妙な謎が残ってしまいましたが、最後の締めくくりがも妙でした。 納得できるような、納得できないような…。
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不思議に妖しく怖い連作集。 さまざまな人間を通していて、少しずつ絡む。 なんていうか怖かった…。
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