1,800円以上の注文で送料無料

成功する人だけが知っている「一万円」の使い方 の商品レビュー

3.4

17件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/02/27

お金に付加価値をつけて 1万円が5万円、10万円の価値になるような 使い方ってどんなんだろうって思って読み始めましたが 人の心理を突いた、しかも納得感のある面白い本でした。 明日からお金の使い方が変わりそうです。

Posted byブクログ

2013/08/24

以前読んだ「人はカネで9割動く」が面白かったのでこちらも読んでみました。 同じお金を使うにしても、その使い方によって生き金にも死に金にもなる、ということがいろんなパターンで書かれています。 本当にためになりました!

Posted byブクログ

2013/04/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私はお小遣い制です。 妻から渡される十分とはいえない金額で、 独身時代とは違って小さくまとまってるなぁーと思ってじれんまあり。 そんなときに手にした本。 読書テーマ:限られた小遣いで魅力的な男になる一万円の使い方5つのポイント ============ お金は使って活かし、信用は貯めて築く ①使い方次第で一万円は何倍もの価値を生むことを理解する ・期待値よりも上回るように謝礼は、あえてあとから上乗せする ・人脈をつくるための3つのコツ  →自分が人から求められている人になっているか。自己研鑽が必要。  →その人脈を使ってなにができるか常に意識しているか。  →人間関系に投資しているか。 ・一流の経験をするために一万円を使う(ホテルやレストランなど) ・目的意識を持って計画的にお金を使う ②人のやらないこと、人と違うことのためにお金を使う ・有名、名を売るためには、個性を出す。人と同じことをしてもダメ。 ③人と会ったときに、目につくものにお金をかける ・名刺入れ、手帳、筆記用具、カバン、靴など ④一万円で相手の優位に立ち、そして評判を手に入れる ・便利な人になったら負け。出し惜しみと付加価値を意識する。 ・おごるときは40%の存在感。おごられるときは60%の存在感。 ・相手の好意には七つ甘えて、三つ返す。 ・部下には特上のうなぎをおごるべし。 ・カネ、ヒト、ジカンの借りをつくらない。 ・ケチのスパイラルから脱出し、太っ腹のイメージをつくる。 ・毎週店に通うより、月1回の一万円で顔を売る。 ⑤一万円の最も有効な使い方を常に考える ・段位など客観的に価値のある習い事に投資する。 ・限られたお金を本当に必要なことに使う眼力を養う。 ・立ち位置と考え方を変えて、ポジティブな考え方に変える。 ============ 同じ一万円でも使い方次第で、人からの印象と評判が変わる。 自分の使い方は、いいものではなかったと思う。 目的をもって、本当に必要なものだけを買う。意識のない浪費を避ける。 まずはそこからやろう。 この本を読んで、まず実践しようと思ったこと。

Posted byブクログ

2013/01/17

スマートでお金に好かれる一万円の使い方。お金持ちのお金の使い方がわかります。さりげなくこんな使い方が出来るようになりたいなぁ。

Posted byブクログ

2013/01/15

なるほどと思うところもあれば、相手によって考え方はかわるだろうなあと思うところもあった。 一個一個の話がとても短くまとめられていて非常に読みやすかった。

Posted byブクログ

2012/09/06

プレゼントの仕方や、人とは違うことをするというのは面白い。お金を使って相手に何かをするとか、お金を何に使ったかを誰かに話すのはいやらしさが伴う気がするが、そこをうまくやる方法が書かれている。 「人生の苦楽はすべて、自分の心の裡にあり」人生に是非はない。どっちの道を選ぶか、という...

プレゼントの仕方や、人とは違うことをするというのは面白い。お金を使って相手に何かをするとか、お金を何に使ったかを誰かに話すのはいやらしさが伴う気がするが、そこをうまくやる方法が書かれている。 「人生の苦楽はすべて、自分の心の裡にあり」人生に是非はない。どっちの道を選ぶか、という違いだけなのである。 重みのある言葉。仕事も面白くない訳がない。オン・オフという考え方は、仕事を苦ととらえているからだ。お金をどう使うか、時間をどう使うか、その生かし方を意識して使って行きたいと思った。すべては投資と考えられるはず。「お金は使って活き、信用は貯めて築く。」他のお金の本にはない話がたくさんあり、面白いところ、深く納得するところがありました。意識的にお金の使い道を考えて行きたいです。

Posted byブクログ

2012/05/03

成功者はお金をに付加価値を加えることで感謝や感激を与えている。テーマは面白かったが同じ内容を別の例えばなしにして何度も使ってる様に感じた

Posted byブクログ

2012/02/05

一万円札を受け付ける自動販売機も最近では増えてきましたが、基本的には一万円を差し出すときは相手が人間である場合が多く、それなりの思いを込めて渡すことが多いと思います。 千円札が10枚集まれば、一万円札と同じなのですが、それらの持つ価値は、使い方によっては違うのではと漠然と思って...

一万円札を受け付ける自動販売機も最近では増えてきましたが、基本的には一万円を差し出すときは相手が人間である場合が多く、それなりの思いを込めて渡すことが多いと思います。 千円札が10枚集まれば、一万円札と同じなのですが、それらの持つ価値は、使い方によっては違うのではと漠然と思って過ごしてきた私ですが、この本には「一万円札の使い方」が書かれています。 この本で紹介されている「生きたお金の使い方」を参考にして、「お金というツール」を有効に使っていきたいと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・一万円に10万円の価値をつければ、9万円を稼いだことになり、感激という無限の感謝を与えることができれば、金銭に換算できない財産になる(p17) ・金銭術のマジックとは、期待値のことで、期待値を下回れば不満、上回れば喜ぶ、同じ金額であっても、相手の期待値を低くしておけば、支払ったときに価値は高くなる(p21) ・人脈を築くコツは、1)他人から見て自分が人脈たり得ること、2)人脈の本質(実現するためのツールであり豊富が良い)、3)人間関係に投資する、である(p24) ・プレゼントされて喜ばない人間はいないが、理由のないプレゼントは本能的に警戒される(p29) ・プレゼントは1万円以内にすべき(p29) ・自己投資とは「経験」、経験に対してお金を使うことが良い、視野は経験でしか広がらないから(p31) ・1万円札をだして、1600円のおつりの場合、600円を受け取って千円札とチップとする(p35) ・パーティ会費の一万円以内とは、居酒屋で後輩に1杯おごった時の金額を目安にするもの(p48) ・中年以降は、洋服、時計、カフス、鞄等の身に着けているもので値踏みされる(p55) ・洋服(Yシャツ等)を一度に三着買うと、新たな自分や人生を発見する(p61) ・打ち合わせの成果、話の信ぴょう性は「場所」に比例する(p63) ・成功者は、他人が足元(靴、靴下)を見て値踏みしていることを気づいている(p72) ・人生の三借を戒めとする、借金・借時(先延ばし)・借人(人に頼らない)である(p119) ・一流ビジネスマンは、仕事以外の自分をどうアピールできるかを常に考えて行動している(p147) ・接待4ヶ条、1)聞き役に徹する、2)相槌はオウム返しで感想は言わない、3)相槌はときに驚き、感嘆する、4)店を出てからのお礼の言葉が勝負(p153) ・得か損かの基準を、自分自身で決めてその基準に従って、常に得をするように生きていくと人生の勝者になる(p182) ・お金は人生を左右する力があるので、お金を大量に財布に入れておけば、心理的余裕ができて人生にプラスに作用する(p187) ・及ばざるは、過ぎたるよりまされり(徳川家康)は、人間は満たされてしまえば努力を怠り没落が始まるということ、不足は眼力を養うということ(p193) ・成功者は時間厳守、この一点で相手が信用できるかがわかる(p207) ・成功者が時間厳守にこだわる理由は、1)人格が問われる、2)時間は財産、であるから(p210) ・お金は使うことで活き、信用は貯めて築くもの、お金は貯めることで活きるものではない、使わないお金はないのと同じ(p213) 2012年2月5日作成

Posted byブクログ

2011/10/30

いかにして付加価値をつけるか。 それ以上に見せるか。 具体的な技術集。 真似したい部分は、 ・名刺入れ、かばん、筆記用具は一流品のものをつかう 全体的にあまり好きじゃないなぁ、こういうの、という印象だけど、そんなこと言ってる私は、ただの甘ちゃんだな、と思った一冊。 上司に読んでも...

いかにして付加価値をつけるか。 それ以上に見せるか。 具体的な技術集。 真似したい部分は、 ・名刺入れ、かばん、筆記用具は一流品のものをつかう 全体的にあまり好きじゃないなぁ、こういうの、という印象だけど、そんなこと言ってる私は、ただの甘ちゃんだな、と思った一冊。 上司に読んでもらいたい(笑)

Posted byブクログ

2011/10/26

伝えたい内容というのは結構少なくて、同じことを例え話を変えて何度も何度も読まされている気持ちになる。 掴みの部分は面白いのだけど。

Posted byブクログ