人事の法律常識 の商品レビュー
初めて人事の仕事をするものにとっては、読みやすく、かつ分かりやすいものと言えます。 事務作業というよりは、どうあるべきか、考え方等を学べました。
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学生時代から思っていたが、こういう法律に関する本というものは、もっと興味をそそるように書けないものだろうか。具体的に妙案がある訳ではないが、具体例をもっと多くするとか、争点の多い事案について、読者に問いかけてみるとか。 ベーシックの人事知識を習得する上では役に立つ本ではある。
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[ 内容 ] 本書は、労働基準法、労働組合法、労働関係調整法、労働安全衛生法、男女雇用機会均等法、育児休業法、公益通報者保護法など、多岐にわたる法律をコンパクトに解説。 法令だけでなく、人事・労務の法律を理解するために不可欠な通達や最新の判例までカバーしている。 労働契約法、改正パートタイム労働法など、最新の法令の内容を盛り込んだ。 [ 目次 ] 序章 人事担当者にとっての労働法 1 労働契約と就業規則 2 労働契約上の労働者の義務 3 就業規則の制定・変更と効力 4 人事の法律実務 5 賃金の法律実務 6 勤務時間管理の法律実務 7 休暇管理の法律実務 8 女性の時間外・深夜業等の制限撤廃と母性等の保護 9 退職・解雇・懲戒の法律実務 10 労使関係の法律実務 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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