地球の放課後(2) の商品レビュー

吉富昭仁(著者)

2018/10/27

結末というか、人類が消えた理由が分かる日は近いのかもしれないな、と。

この作家さんはその理由を、設定を作って描いているから、心配はしていないし、どんな理由を持ってくるのか、とても楽しみ。

歴としたSFなんだけど、SFっぽく感じられないこともあるんだよな。

2014/01/02

レールがあると思うからレールがある

無いと思えば無いんだよ

中々グサっと来た台詞だった（≧∇≦）

2012/09/29

変わらないゆるい日常。
その中でのわずかながらの世界の設定やファントムの設定が見え隠れする。
このほのぼのとした空間がいつ崩壊して終焉を迎えるのか楽しみ。

2012/01/21

　ファントムっていう謎の物体によってほとんどの人が消え去っちゃった世界で暮らす4人のはなしの2巻。
　誰もいない街でアスファルトに寝そべったりとか、無人の本屋さんで本を漁ったりとか、憧れるー。ほのぼのと見せかけてラストのどんでん返しにびびった。

2011/04/12

ものすごく乱暴に端的に説明すると、あっちとこっちが逆で、あんまりグロくない牧歌的なGANTZ、といったらやはり乱暴すぎるでしょうか。

2011/02/12

流石に作画がすっきりしていてとても読み易い。物語もじわじわと展開されていて引き込まれていく感じがする。

2010/09/25

いいなあ、この平和な（？）世界の空気感。笑いもあれば涙も青春もあり、SFな謎も先が気になる。すごく特殊で、すごくいいマンガだと思う。

2010/09/20

マンドラゴラ！ギャー！な巻でした。
ニヤニヤしてしまう日常も盛りだくさん！
ファントムの謎に少しずつ近づいている正史くんですが…ラストの彼は未来から来たのかな？

あと初期デザインのファントム怖ええぇぇ！！

2010/09/19

ファントムにたいしてのヒントがちょいちょいでる２巻　ラストの回の正史は未来から来たのかとほのめかしながら終わり、この先の展開が気になるなぁ。水中都市の回は自分もやってみたいなぁ