神のみぞ知るセカイ(10) の商品レビュー
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男女逆転が 一捻りでは終わらない 待つことからも 繋がっていく ちゃんと戻ってきたけど、 そのおかげで 良い方向に 転がっていくことが素晴らしい 構成が心地よい こうなっていくんだね
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前半は、前巻に引きつづいて結の攻略編となります。身体が入れ替わってしまった桂馬と結は、しだいに思考回路が身体に適合していき、攻略のハードルはますます厳しいものになっていきます。そこで桂馬がとった戦略は、女性になってしまったみずからが攻略対象のヒロインとなり、物語の主人公である結の...
前半は、前巻に引きつづいて結の攻略編となります。身体が入れ替わってしまった桂馬と結は、しだいに思考回路が身体に適合していき、攻略のハードルはますます厳しいものになっていきます。そこで桂馬がとった戦略は、女性になってしまったみずからが攻略対象のヒロインとなり、物語の主人公である結の迎えを待つというものでした。 後半は、春日楠の姉の春日檜(かすが・ひのき)です。駆け魂にとり憑かれたために、身体が大きくなってしまう彼女の心の隙間を埋めようとする桂馬ですが、さすがの彼も檜のスケールの大きさに翻弄されて、なかなか攻略のいとぐちをつかむことができません。 しだいにエルシィたちの手に負えないような強力な駆け魂が現われるようになり、しかも彼女たちの背後に謎の人物の動きが見え隠れするようになって、少しずつストーリーの全体像が明かされます。
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主人公が相手の心の隙間を埋めた(喪黒腹造のようだが)結果、その人間は良く変わることもあるし、気づきに伴う諦め・妥協という結末もあれば、目線を変えていくという場合もあるのだろう。6巻あたりから、こう言う多面的解決に目を向ける作者。というより、長期連載の余裕からか、物語を輻輳させうるストーリーを提示している。また、微妙にハーレム物語だが、ぎりぎりで回避している感もあり、個人的には好ましい。
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結の体内でレベル4まで育った駆け魂。マルスは何をやっていたのやら。そして、危険なお姉さま檜が登場。好みが分かれた巨人女子の攻略が始まる。
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結編の攻略完了と、楠の姉、檜編はじまりの第十巻。結の性格が激変してしまったのはストーリーとしては納得出来るけど残念すぎる。裏から糸を引く影も登場しつつ、楠編は次巻へ持ち越し。
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女性化の次は巨大化、裏で暗躍する悪魔、と物語的には盛り上がってるけど、もっと危機にならないと天使の魂は見つからないんだろうなぁ…
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2010 11/26読了。有隣堂で購入。 結編完結⇒ノータイムで春日檜編へ。 結編はめっさ面白かった・・・分、檜編で少し中だるみ? 神様が神様らしくなることを次巻で期待。
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長くて重い楠編始まり~。ちょっと物語がうごいてきたんだけど、今までの攻略が楽しかっただけに微妙なところです。 20101127
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前巻の終わりに貧乏お嬢様が出て来て、どう絡めるのか楽しみだったが、 女神の設定を説明するためだけだった。ズコー。 んで結編は、自分を攻略させるってのは面白かった。 檜編は…巨大娘萌えってジャンルに目をつけるあたり流石だなーって思った。相当コアだが。 そしてメタネタもいきなりすぎて...
前巻の終わりに貧乏お嬢様が出て来て、どう絡めるのか楽しみだったが、 女神の設定を説明するためだけだった。ズコー。 んで結編は、自分を攻略させるってのは面白かった。 檜編は…巨大娘萌えってジャンルに目をつけるあたり流石だなーって思った。相当コアだが。 そしてメタネタもいきなりすぎて笑った。アニメではメタ表現どうするんだろう。
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待ってました!桂馬くん可愛いなー。桂馬くんが、女の子になる話が終わりました。楠のお姉さんの話。次は年上攻略ですねっ!
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