大学では教えてくれない大学生のための22の大切なコト の商品レビュー
当時小学生だった私は、 「失敗しても大学生だから仕方ない」の一文が印象的すぎて、ずっと頭の片隅にあった。ここだけ読んだ多分。 1番上の(小中高大)大人なのに許されるん?そんなわけ!と思ってたけど、社会人になった今、思い出して読みたくなった。 一生大学生がいい〜戻りたい〜って思...
当時小学生だった私は、 「失敗しても大学生だから仕方ない」の一文が印象的すぎて、ずっと頭の片隅にあった。ここだけ読んだ多分。 1番上の(小中高大)大人なのに許されるん?そんなわけ!と思ってたけど、社会人になった今、思い出して読みたくなった。 一生大学生がいい〜戻りたい〜って思ってもいたけど、 尊敬できる大人を見つける旅だね、社会人。がんばろ。
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人生について考えたことがある人にとっては特に得るものがない本です。これから考えようとしている人にはもしかしたら多少は役に立つかも?
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大学生向けの本、自律すること、親になること、働くことなど、社会に出てから直面することについて考えさせられる一冊
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「シリーズ・食卓の向こう側」だけあって、食について書かれているのがほとんどで、食に偏りすぎな面も。あまり進路的なことは触れられていない。 要目次チェック。 何となく保健の授業ぽい、性のこととか生活のこととか。わりと知っていることが多かったし、大学生に対する注意、みたいにしか受け取れなかったので星二つで。 複数の人が執筆しているのでまとまりがなく、この人の意見はウーンというところもアリ。
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親が荷物と一緒に実家から送ってくれた。妹が読み終わったものらしい。気持ちはとても嬉しいのだけど、タイトルからして嫌な予感がした。とりあえず読んだ。嫌な予感は的中した。 ページを開くと、大学生向けとは思えない絵本のようなレイアウトが目に飛び込んでくる。 やたらに字が大きくて行間が...
親が荷物と一緒に実家から送ってくれた。妹が読み終わったものらしい。気持ちはとても嬉しいのだけど、タイトルからして嫌な予感がした。とりあえず読んだ。嫌な予感は的中した。 ページを開くと、大学生向けとは思えない絵本のようなレイアウトが目に飛び込んでくる。 やたらに字が大きくて行間が広いのに加えて、意味のないイラストが頻繁に挿入されるのには閉口した。イラストだけのページも何ページもあった。通常の文庫本の体裁を取ったなら100ページにも満たない内容を水増ししているようにしか思えない。 肝心の「22の大切なコト」も、今ひとつぴんと来なかった。 どうやら執筆者の皆さんは「女子大学生は将来男性を好きになってセックスして結婚して出産して死ぬものだ」と頭から決めてかかっているようだ。ふうん。結婚しない人もいるだろうし、子供を産まない/産めない人もいるだろう。もっと言えば女性を好きになる人もいるだろうし、恋愛しない人だっているだろう。死なない人はいないと思うけれど。 結局、読後私の生活にプラスになったのは、栄養バランスを考えたごはんをきちんと食べよう、というアドバイスくらいのものだった。でもそのくらいのこと、よいこのみんなはこのほんをよまなくてもわかってるよね。 大学生にとって「大切なコト」は少なくともこういう本を読むことではないだろう、と思う。
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食に関しては自分を見つめなおすいいきっかけになったが、デートDVの頁で女性目線でしか書かれていなかったのが残念だった。メールの返信が遅いと怒るなど束縛はむしろ女性の方が多いだろうに。
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食、性、生、うつやお金・・・。以前の大学では確かに教えることのなかったことだが、いまではまさにこれらのことを大学は伝えようしている、と思う。大学1年生へのオリエンテーションなんかに使って欲しいなー、と思うのである。
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この本は、大学生に伝えたいことを、新聞記者や大学の先生など6人の方が実体験に基づいた文章で書いている本です。22のテーマに分けてかかれており、それぞれが長くない文章で書かれているので、ちょっとした空き時間に読みやすいと思います。 この本を読むと、充実した大学生活を送ろうと引き締ま...
この本は、大学生に伝えたいことを、新聞記者や大学の先生など6人の方が実体験に基づいた文章で書いている本です。22のテーマに分けてかかれており、それぞれが長くない文章で書かれているので、ちょっとした空き時間に読みやすいと思います。 この本を読むと、充実した大学生活を送ろうと引き締まった気持になります。 新入生出ない方にもおすすめの本です。 (九州大学 学部生)
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西日本新聞ブックレットシリーズは、思わず手にとってしまう内容の本が多い。 これも、あと何年かしたら、大学生になる子どもがいる私にとっては読んでおきたい本。
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