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「やり抜く!」技術 の商品レビュー

3.6

15件のお客様レビュー

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2011/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大物になる3条件とは「牢獄に入る・大病をする・職を失う」であるから、人生の失敗も楽しむ気持ちで乗り越えよう、というのはスパルタ的だと思った。

Posted byブクログ

2010/11/17

・ブログや著書で自分の師匠を探そう。 ・主語を変えて(私→JIRO5050さん)客観的に物事を見る。 ・擬人化する ・セルフつっこみ ・不満や疑問を毎日ノートに記入する

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2010/10/06

「すぐやる!」技術、「認められる!」技術に続く、著者の「○○!」技術シリーズ3冊目。 具体的な「やり抜く!」技術については本編に譲るとして、著者がこの本で本当に言いたいことは「残念な人生を送らないコツ」だと思った。 具体的には ・あえて困難な道を選ぶ ・生涯の師を見つける ...

「すぐやる!」技術、「認められる!」技術に続く、著者の「○○!」技術シリーズ3冊目。 具体的な「やり抜く!」技術については本編に譲るとして、著者がこの本で本当に言いたいことは「残念な人生を送らないコツ」だと思った。 具体的には ・あえて困難な道を選ぶ ・生涯の師を見つける ・周りの目を気にしないで我が道を行く これらのことをやり抜くことで、仕事、人生、人間関係、そして毎日の日々を「やり抜く」ことができるのだと伝えたいのだと思う。 特に印象に残った部分は、著者の恩師の先生の「人は階段状に進化する」「人は螺旋状に進化する」という部分。 階段のように辛抱の時間を経て、ある日突然視界が開ける。螺旋のように同じことを繰り返し一周してもどったかのように思っても、実は螺旋状に高さが変わっていたりというたとえ。 僕のようにやり抜くことができない人にはオススメ。

Posted byブクログ

2010/08/23

取り急ぎの感想を。 夏休みの中高生に是非読んでもらいたい本。 ビジネス書であり、ある意味技術書である(行動のきっかけを心情に頼らないという点で、これは技術書だと私は思います)この本を、読書感想文のためじゃなく「自分のために」、読むと良いと思います。感想文も、もちろんOKですが、...

取り急ぎの感想を。 夏休みの中高生に是非読んでもらいたい本。 ビジネス書であり、ある意味技術書である(行動のきっかけを心情に頼らないという点で、これは技術書だと私は思います)この本を、読書感想文のためじゃなく「自分のために」、読むと良いと思います。感想文も、もちろんOKですが、この場合は宿題提出と同時に、ブログを立ち上げ、感想記事をアップして、そのことをツイッターでハッシュタグ付きで発信する、というところまでやってみてください。ここまでくれば立派な「自由課題」ですが。 自分の意見として外に発信することは、この本の内容にも関わる大事なこと、それは、このシリーズを読み通して私が思ったことです。 この本は3部作ですので、他の2冊も読んでみる事をお勧めします。 最後に出たこの本が何故3部作中の2部目なのか、何故最後に出たのかを私も考えてみました。もし、この本を夏休みの宿題にしようともくろんでいる学生の方は、ここまで追求できればいいかと。

Posted byブクログ

2010/08/22

「やり抜く」「考え抜く」など、「続ける」ということは大切なことだ。 そのことを最初に感じたのは大学受験の頃だったかもしれない。 が、じゃあ、そう思いながら何かを続けてきたのかと思えば、何もない。 何もないから、今になって自分は何を積み上げてきたのかと不安になる。 小さい頃はまあそ...

「やり抜く」「考え抜く」など、「続ける」ということは大切なことだ。 そのことを最初に感じたのは大学受験の頃だったかもしれない。 が、じゃあ、そう思いながら何かを続けてきたのかと思えば、何もない。 何もないから、今になって自分は何を積み上げてきたのかと不安になる。 小さい頃はまあそれなりに勉強していたので、 その頃の貯金を食いつぶしているようなそんな気分になる。 自己啓発本を読んだからといって何かが解決するわけではない。 結局は自分が何かアクションを起こさなければ何も変わらないのだから。 でも、アクションをいろいろ起こしながらも不安になることはあり、 そんなときの一時の精神安定剤としては、 この手の自己啓発本はいいかなと思い、手に取ってしまう。 この本がもやもやとした自分の中の課題に、 直接的な答えを用意してくれているわけでは全然ない。 ただ、答えを見つけるための意識の持ち方や行動のヒントがいろいろ書いてある。 すでに自分が意識していることなども書いてあると、 うん、間違ってないのかも、とちょっと背中を押してもらった気分になったりする。 この本もそういう少し気分をラクにしてくれるものだった。

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