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大宇宙の地獄 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2020/07/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前半「大宇宙の地獄」 ロボット・サーベルタイガー、欲しい!(笑) 後半「世界の壁」 ティーパ・リオルダンがいなくなったのが惜しい。ああいうイカしたお婆ちゃんがSFに登場すると面白いから好きなんだけどなあ。 イホ・トロトが細胞活性装置を手にすることができて一安心。偶然にこの装置を手にすることができた、という話はこれまでに何度も読んだが、明確な意志を持ってこれを探す、というのは結構珍しいような気がする。

Posted byブクログ

2018/01/16

ローダンシリーズ382 ベティとラスの回 表紙   5点工藤 稜   五十嵐 洋訳 展開   5点1976年著作 文章   5点 内容 500点 合計 515点

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2010/09/23

アトランが銀河の出来事をローダンの性にする責任転嫁っぷりがすさまじい。それはそれとして、イホ・トロトの今後の活躍の場がありそうだということが嬉しくなってきますが、種族全体の行動が怪しすぎるので、いつその話が出てくるのかが楽しみ。

Posted byブクログ

2011/03/27

ここのところ精彩を欠いていて、もしかしたらこのまま寿命が尽きて死ぬのではないかとさえ思われていたイホ・トロトだったが、今回は精力的に活動していた。その目的は「細胞活性装置」の探索であった。人工惑星ワンダラーの超知性体“それ”が残した「細胞活性装置」のうち4個は所有者がいないままに...

ここのところ精彩を欠いていて、もしかしたらこのまま寿命が尽きて死ぬのではないかとさえ思われていたイホ・トロトだったが、今回は精力的に活動していた。その目的は「細胞活性装置」の探索であった。人工惑星ワンダラーの超知性体“それ”が残した「細胞活性装置」のうち4個は所有者がいないままになっているとのことだが、その存在自体をすっかり忘れていた。最近の話の展開の中では。しかも、女宙賊ティーパ・リオルダンという懐かしい名前が出てきたと思ったら、宇宙の片隅であえなく事故死していたという事実が明らかになる。そのティーパ・リオルダンが所有していた「細胞活性装置」を手に入れたトロトが、今後、気合いを入れ直して活躍することを期待したい。

Posted byブクログ