読むだけですっきりわかる世界史 古代編 の商品レビュー

後藤武士【著】

2011/10/04

高校の世界史が近現代から始まった自分としては調度いい入門書。砕けた口調で難しい説明はなく、読みやすかった。

2011/07/04

学生時代は歴史が苦手で、日本史も世界史も全くヤル気なしだったけど、この本を見つけて、ちょっと読んでみようという気になった。
語り口が軽く、時々脱線もあり、苦手意識の強かった私でも気軽に読める。

オトナになって、テストのなくなった今だからこそ楽しめるのかも知れません。
続きも日本史もぜひ読みたい。

2011/06/23

頭の悪い私でも分りやすい。
中学・高校で学んだ世界史が
すごくわかりやすく書いてある
筆者の解説の仕方というか
ちょっとしたトリビアが「はぁ～！！」と
納得することも多かった
続編も欲しい。
激動の古代の歴史はとても興味深い！

2011/06/04

いま読んでいるけど面白い。難しくないし、学校の授業にもうまく繋がりそうだから、読み終わったら子どもたちにも読ませてみたい。

2011/03/11

おもしろい！へえ～とかマジでとか思わず言ってしまう。
ただちょうど世界史をやってた私には息抜きにぴったりだったけど、世界史知識があんまり・・・な人にはちょっと退屈なんじゃないかと。当たり前だけどカタカナ名が次々と出てくるし。

2011/02/02

世界史アレルギーのわたしですが、面白く読むことができました。
これを使って勉強するというよりは、世界史を勉強する上でストーリーを把握するためにサブとして読むのがオススメ。世界史は覚えようと思うから苦手意識がでるものなのらしいので、まずストーリー把握。持ってこいな本だと思います！カタカナや漢字が多くて読みにくいという人もいますが、カタカナと漢字を避けて世界史は学ぼうと思ったら無理です……
世界史を受験で使う人などは何回か読むとすいすい頭に入るようになると思います！

2010/12/01

世界史に少し興味がわいた。
高校の世界史がちんぷんかんぷんだったので、少しは知識を増やさなくては、、、と思い読んでみたけど、ところどころ興味深かった。というか、へぇーってなった。
だけど、だいたいはほとんど知らないことだったから、気づいたらただ字面を追っかけていることもしばしば。
きっと読めば読むほど名前も状況もわかってきて面白いんだと思う。
これだったら、世界史の教科書みたいに投げ出さず何回かは読めそうだ！

2010/10/14

世界史ってわけあって、知らない地域やら出てくるから、地図が頻繁にあればよかったんだけど、文庫なんでそういうわけにもいかんですな……。

やっぱ日本史とは違うなあ。

古代史だから、日本でいうと聖徳太子より前の時代ってことで。
世界スゲェな。

2010/09/14

受験が終わってから、すっかり忘れ去っていた世界史だけど、｢こんな事も習ったなぁ」と懐かしかった。別に固有名詞とかを覚える必要はないので、流れだけ追って楽しく読めました。

2010/09/13

駆け抜けて行く感じ。
浅く広いがすぐ読めるので、流れは良くわかる。
忘れないうちに専門書を読みたい。