ヴァルプルギスの後悔(Fire3.) の商品レビュー
あ…あっぶな~ 物語中盤でやっとおぼろげに物語の全容を掴みました。 登場人物がどこの誰かなんて瞬時に出てこないし前巻までの展開なんてハッキリとは覚えてないよ。 ブギーポップを読み始めてもう九年…長いなぁorz たくさん登場人物が出てくるからどこの誰かまですぐには出てこない。 い...
あ…あっぶな~ 物語中盤でやっとおぼろげに物語の全容を掴みました。 登場人物がどこの誰かなんて瞬時に出てこないし前巻までの展開なんてハッキリとは覚えてないよ。 ブギーポップを読み始めてもう九年…長いなぁorz たくさん登場人物が出てくるからどこの誰かまですぐには出てこない。 いい加減読み返さないとヤバいなぁ~ 『ハートレス・レッド』辺りから読み返さないと。 ビートのディシプリンでは凪が出てこなくて寂しかったけど、こっちではフォルテッシモが出てこなくて寂しい(泣) ブギーポップも出てこないしね。 このシリーズは『レイン・オン・フライディ』こと九連内さんが出てくるから嬉しいww 九連内さんの名前を『ハートレス・レッド』と間違えてる自分がいるけど。それは本の題名… さて、炎の魔女が氷の魔女になってしまいました。 正樹と綺は幸せになれのかなぁ? 綺はまだリキ・ティキの力あるのかなぁ。 正樹はビートと合流してちょっと凪と対立しそうだし。 羽原くんは炎の魔女陣営だしなぁ。 なんか『奇跡使い』って出てきたけど、これって上遠野さんが講談社ノベルスで書いてるシリーズの人たちかなぁとか思ったり。 繋がってたら凄いぞ。 さてFile4が出たころに僕はまだ話について行けるかしら? そこがもっそい不安です。
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時空や世界をも超え、戦いを続ける2人の魔女。こちらにほぼ説明なく新たな世界観が現れるので、読む側としては分かりにくい。SFのような感じ。でも、電撃文庫の上遠野作品を追っている人は読まなければならないだろう。
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読了後、真っ先に思ったこと。 『そう言う展開をしますか!』 炎と氷の魔女の対決に、まわりの人や状況が巻き込まれて、あの機構のトップが出てこざるをえなくなるんだろうな、とは思ってたけど、この展開は読めなかった。 今後、この話はどこへ行くのだろう。行き着く先がまるで予想できない…...
読了後、真っ先に思ったこと。 『そう言う展開をしますか!』 炎と氷の魔女の対決に、まわりの人や状況が巻き込まれて、あの機構のトップが出てこざるをえなくなるんだろうな、とは思ってたけど、この展開は読めなかった。 今後、この話はどこへ行くのだろう。行き着く先がまるで予想できない…。 しかし、上遠野さんの小説は、各シリーズとのリンクが多くて、記憶力の乏しい自分は辿るのが大変。
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これはまだまだ続く?? 一見、終わったような気もするのですけれど・・・。 内容は嫌いじゃないし、凪は好きなキャラクターなんだけど 緒方さんの描く絵がどんどん幼くなっているような。 もっと、大人な凪を書いてほしいのに。 ネタバレで凪の叔父さんがスゴイいい味を 出してると思う。 ...
これはまだまだ続く?? 一見、終わったような気もするのですけれど・・・。 内容は嫌いじゃないし、凪は好きなキャラクターなんだけど 緒方さんの描く絵がどんどん幼くなっているような。 もっと、大人な凪を書いてほしいのに。 ネタバレで凪の叔父さんがスゴイいい味を 出してると思う。 っていうか彼らは何処から来たんだろうか。 EDの居る世界ってのが一番高い可能性かな。 どうなるのかな。
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もう人間関係がごちゃごちゃです。 困ったものだw 意外な人が意外なところでピックアップされたり登場したり、 えーと、あなた誰だっけ?www ある意味ブギーポップシリーズの流れの話だったが 最早ブギーポップが絡む話ではなくなっている気もする。 ビートシリーズにも深く関わっているは...
もう人間関係がごちゃごちゃです。 困ったものだw 意外な人が意外なところでピックアップされたり登場したり、 えーと、あなた誰だっけ?www ある意味ブギーポップシリーズの流れの話だったが 最早ブギーポップが絡む話ではなくなっている気もする。 ビートシリーズにも深く関わっているはずだが、ここまでピートを 絡めるとその後あちらの話はどう展開するのやら。 色々な話が絡みすぎてどうなっていくのやら。 今回の展開的にこれからは凪の逆襲が始まりそうですけどね。 統和機構の世代交代等の展開もありそう。 個人的に好きな「冥王と獣のダンス」がかなり関わって来ていて ちょっと楽しくなってまいりました。 色々においてどう決着付けるのやら。
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ブギーポップの凪編というか、魔女戦争のお話の第3巻。 2巻まではややアルケー優勢でしたが、今回はヴァルプの反撃という感じ。この話は、2人の魔女や合成人間など強力な力を持つキャラが目白押しですが、その中でもただの人間のはずの凪の強さが光る。強さってなんなのか考えさせられるシリーズで...
ブギーポップの凪編というか、魔女戦争のお話の第3巻。 2巻まではややアルケー優勢でしたが、今回はヴァルプの反撃という感じ。この話は、2人の魔女や合成人間など強力な力を持つキャラが目白押しですが、その中でもただの人間のはずの凪の強さが光る。強さってなんなのか考えさせられるシリーズではある。
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話はどんどんスケールがでかくなってきてます。何となく予想はできてても「そこまで広がるか!」と。 ちなみにちょっとネタバレにもなりますが、今作は『冥王と獣のダンス』を読んでると話が少しだけ分かりやすいかもしれません。
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炎の魔女こと霧間凪が主人公の3巻目。今回凪の活躍は少なめ。 今作も多くの過去キャラが絡み合い確認しながらじゃないとちょいとキツかった(^^; それ以外は、バトルも盛りだくさんで変化に富んでいて読んでいて楽しかったです。
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元々異能の人というか人外の人たちの物語の中で唯一の人としてがんばってきた炎の魔女(通称)と炎の魔女(本物の魔女)、人として抗うことができるのかと心配していたけど、なんとか…。最終的に後悔するのは人としての資質に対してなのかどうか、攻守が入れ替わった気配の次巻からも期待大です。
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話がだいぶ広がってるなあ。 合成人間&統和機構の人たちの歪な人間らしさが好きな一方で、凪は真っ当すぎて強すぎてちょっと感情移入しづらい。 主人公はビートと朝子くらいがちょうどいいよ。
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