「気持ちの整理」ができる人できない人 の商品レビュー
要旨としては楽観主義のすすめである。 例えば医師から病気の宣告を告げられた場面について、 それを「大変な病気が見つかってしまった。」となるか、 「今見つかってよかった!」と捉えるか。 同じ事象でも受けて次第でどのようにでもなりますよ!ってなお話。 そうするための考え方や気持ちの持...
要旨としては楽観主義のすすめである。 例えば医師から病気の宣告を告げられた場面について、 それを「大変な病気が見つかってしまった。」となるか、 「今見つかってよかった!」と捉えるか。 同じ事象でも受けて次第でどのようにでもなりますよ!ってなお話。 そうするための考え方や気持ちの持ち方のヒントが、 各章に記載されている。 そんなわけで読んでみると、 「おめでたい奴だな。」と思う所もありつつも・・・・ 自分で勝手に自分を不幸にしてるのも勿体無いなと、 気づかされたりもする1冊でした。
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□事実と、不安に導く想像をごちゃ混ぜにしない。 □事実の中で自分が変えられるものがないか。 □チャンスは偶然ではない。 □変化を楽しめるか。いいことで比べられるか。 □他人の考えや行動は自分と同じな訳がない。 □終わったものは手離す。 □分かりやすい人になりきる。
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ポジティブならうまくいくとはかぎらない/心はフニャフニャしているくらいがちょうどいい/想像はいらない。「事実」はいつも単純、まずそこに戻ろう/「そうか、こう考えればいいのか」と気がづくコツがある/過去は切り離す、「現在をチェックする」という発想/ほとんどのことは今まで「何とかなっ...
ポジティブならうまくいくとはかぎらない/心はフニャフニャしているくらいがちょうどいい/想像はいらない。「事実」はいつも単純、まずそこに戻ろう/「そうか、こう考えればいいのか」と気がづくコツがある/過去は切り離す、「現在をチェックする」という発想/ほとんどのことは今まで「何とかなってきた」/忘れようとしても忘れられないものは放っておこう
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