自動車保険金は出ないのがフツー の商品レビュー
交通事故にあいましたが損害保険会社から出し渋り、値切り交渉、一方的な治療の打ち切り、説明責任の放棄など、書いてある通りでした。事故により通院していましたが損害保険会社により治療を打ち切られてしまいました。突然で一方的な打ち切りです。一切の法的根拠の提示、説明を損害保険会社の担当は...
交通事故にあいましたが損害保険会社から出し渋り、値切り交渉、一方的な治療の打ち切り、説明責任の放棄など、書いてある通りでした。事故により通院していましたが損害保険会社により治療を打ち切られてしまいました。突然で一方的な打ち切りです。一切の法的根拠の提示、説明を損害保険会社の担当はしません。 無言の対応、ウソと意味が不明な説明、人格否定からはじまり差別、蔑視発言、恫喝や脅迫を受けた挙句、電話を切られる対応で混乱しました。 ですが、本書を読んでから担当は最初から嘘の説明をするように指示されているのだと理解できました。 損害保険会社が説明責任を放棄するのは金銭賠償をしたくないだけの理由です。会社側の都合一番により事故にあったばかりで辛い思いをしているときに人格否定や差別発言、脅迫まで受けるのはいわれの無い暴力で人権侵害にもあいました。 金銭賠償をされなかったことより、仕事も休むくらいの怪我をしている辛い、苦しい思いをしているときに損害保険会社から受けた傷が遙かに大きいです。事故による傷なんてどうでもよく、損害保険会社の利益のために泣き寝入りしていろ、という主旨の発言、人権侵害を損害保険会社担当は何度も私へ粘り強く繰り返しました。 日本人は裁判なんて起こさないし証拠が不足したり時効がくるまえに立証責任が被害者にあるため、裁判を起こせないのをいいことに損害保険会社は被害者をいじめ、泣き寝入りに心血注ぎ、金銭賠償を拒否する。 損害保険会社と関わっているときは地獄の日々でした。 債務不履行を起こしたのは東京海上日動という損害保険会社で2011年も契約違反、債務不履行、交通事故被害者泣き寝入りを強いています。東京海上日動の使用者である加害者に説明放棄、債務不履行や人格否定、人権侵害被害など受けた電話の録音や、日時、人物、場所の記録を持って事実を通告しに行きました。損害保険会社の法律違反は金融庁への通告も効果的です。 本書にも記載がありますが損害保険会社は直接あって話をすることを拒みます。理由は直接あいにいくと会いに行く時間や費用がもったいないことと、電話だと録音されにくいためです。いまネットで安く録音機も録音マイクも買えるので損害保険会社がきたら必ず電話は録音し証拠をしっかり残し、債務不履行の動かぬ証拠をマスコミにもいいに行きましょう。 自動車保険の落とし穴 (朝日新書)や ブラック・トライアングル―温存された大手損保、闇の構造 なども併読おすすめです。
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すごい偏見と特例を引っ張って損保叩きをしているだけの本。多分著者としては、支払われないことがあるから気を付けましょうねってことでまとめた本かもしれないけど、、、 自動車保険の査定している側も支払いたくない、とか、保険金支払いは金額ベースで少ない方が成績がいいとかないですし、あく...
すごい偏見と特例を引っ張って損保叩きをしているだけの本。多分著者としては、支払われないことがあるから気を付けましょうねってことでまとめた本かもしれないけど、、、 自動車保険の査定している側も支払いたくない、とか、保険金支払いは金額ベースで少ない方が成績がいいとかないですし、あくまで適時適切な支払いを行っているはず。
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