「働きがい」なんて求めるな。 の商品レビュー
やりがいのある仕事は「覚えなければならないものは多いが段階的で日々成長を実感できる」「解決困難な問題はあまりなく経験豊富な先輩なら解決できる」「成果を短期間に実感できる、または褒めてくれ、失敗の連続はほとんどない」にあたる場合。これらは与えられたフィールドで与えられた知識と組織に...
やりがいのある仕事は「覚えなければならないものは多いが段階的で日々成長を実感できる」「解決困難な問題はあまりなく経験豊富な先輩なら解決できる」「成果を短期間に実感できる、または褒めてくれ、失敗の連続はほとんどない」にあたる場合。これらは与えられたフィールドで与えられた知識と組織によって成り立つものであり、とりあげられる可能性もある。 空気を読まず意志を持ち、1人で考えること、成長し続けること、失敗しても目標をコミットすること。 やりがいを求めることは不要と思っていたが、その根拠を改めて知らされた感。 284冊目読了。
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著者の実体験も含めた、ポリシーに沿った内容が、書かれています。 やり甲斐ががある仕事は実は成長してなく、やり方もわからず、悩み抜いている時が、一番の成長時期というのは中々新鮮な内容でした
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働きがいのある企業No.1の社長ということで、組合ネタとして読んでみた。 土曜日仕事できない奴は日曜から出社に及ばずと宣うたジョブズと同じ論理でびっくり。そこまで突き詰めないと本当の働きがいは無いのだ!と。納得&反省。
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雑誌のコラムを集めた本みたいですが、納得できるところやおもしろい考え方だなぁというところがたくさんありました。 全体通して思ったのは、著者は男前でかっこいい生き方をしているということ。本当の「大人」です。 自分はまだまだ「大人」に至っておらず、「大人」になるのは大変なことがよく...
雑誌のコラムを集めた本みたいですが、納得できるところやおもしろい考え方だなぁというところがたくさんありました。 全体通して思ったのは、著者は男前でかっこいい生き方をしているということ。本当の「大人」です。 自分はまだまだ「大人」に至っておらず、「大人」になるのは大変なことがよくわかりました。
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ワークスアプリケーションの代表取締役である牧野正幸氏が自身の人生観や考え方などをありのままに書いた一冊。 世間から働きがいのある会社として執筆当時認知されていた企業のトップである著者が語る様々な話にはやはり常人とは違う考えだと読んで率直に感じました。 摩擦を恐れないことやコミュ...
ワークスアプリケーションの代表取締役である牧野正幸氏が自身の人生観や考え方などをありのままに書いた一冊。 世間から働きがいのある会社として執筆当時認知されていた企業のトップである著者が語る様々な話にはやはり常人とは違う考えだと読んで率直に感じました。 摩擦を恐れないことやコミュニケーションの取り方や真意を汲み取ることなどワンランク上の振る舞いや思考を学ぶことができました。 そんな本書でも著者の唱えるプロの定義と同社の取り組みや必要とする人材についての考えは刺激を受けました。 また、練習に対する考え方や著者の料理などのに対するこだわりなども知ることもできました。 様々なことが書いていて、要約するのが難しいのですが、自分が感じたのは思考停止して現状維持のままを望むのではなく、自分の考えを持って信念を貫くことが大切であると感じた一冊でした。
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0→1を作る存在になりたい人、すなわち経営者向けとか向けかな〜。 でも、1→100を作り出す存在たる自分にも役に立つところはあった。 以下メモ ・効率化以前にその手段の意味・目的あるものなのか ・問題解決思考は、新聞とかの社会問題から、自分ならどうするかを、制約条件にとらわれず...
0→1を作る存在になりたい人、すなわち経営者向けとか向けかな〜。 でも、1→100を作り出す存在たる自分にも役に立つところはあった。 以下メモ ・効率化以前にその手段の意味・目的あるものなのか ・問題解決思考は、新聞とかの社会問題から、自分ならどうするかを、制約条件にとらわれず理想から考えることにより育まれる ・問題を探索し続け、課題に対してあらゆる新旧の手段を用いて解決を探る頭の柔らかい人
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自身の内定先の代表の著作。 仕事のプロとは何か、イノベーションとは、問題解決思考とは、など様々な仕事における考え方が記されている。 牧野代表の細かい価値観も込められており、感化される部分も多かった印象。
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http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P48200.html , http://www.worksap.co.jp/
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社長が言いたいことを書き連ねた一冊、って感じでしょうか。 ゴーストライターを雇っていないと豪語するだけあって日本語的にはハチャメチャだし、本人のファンなら楽しく読めるだろうが、エッセイとして読めばいいけどそれ以上でもそれ以下でもないというものですね。 個人的にはもっと濃い内容を期...
社長が言いたいことを書き連ねた一冊、って感じでしょうか。 ゴーストライターを雇っていないと豪語するだけあって日本語的にはハチャメチャだし、本人のファンなら楽しく読めるだろうが、エッセイとして読めばいいけどそれ以上でもそれ以下でもないというものですね。 個人的にはもっと濃い内容を期待していただけに辛口評価。
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なぜ働きがいでないのか? →与えられたやりがいで満足してはいけない 自らが主役になってイノベーションを起こし、比較的安易なゴールではなく、未来のためのスタート地点を選ぶ
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