くだものさん の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「ぼうしとったら」と同じ、ツペラツペラさんのしかけ絵本。くだものさん、くだものさん、なあに?とページを開くと、葉っぱの影から果物が現れます。いろんなくだものと出会えて楽しいです。果物じゃなくてびっくりのパターンもあるし、果物によって「ころりん」とか「ぽろぽろ」というイメージがオノマトペで表現されていて、「ぼうしとったら」より文学的な要素もあります。 葉っぱをめくったらどの果物が出てくるのかもう覚えているのに、何度読んでも子どもは楽しめるみたいで、絵本って素敵だな、と再認識させられます。
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2017.4.3 ページをめくるとくだものたちがポロリン。くだものさんたちの独特の豊かな表情にクスッとなる。ポップでおしゃれで色鮮やかで仕掛けが楽しくて。
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「やさいさん」が良かったのでこちらも。 こちらも葉と樹の特徴がよくわかる。 シンプルで楽しいのにためになる。 どちらもオススメ。
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1歳後半〜2歳ごろ 児童館の幼児教室で紹介された「やさいさん」の隣にあったので、ついでに購入しました。息子は気に入って、めくる前に大きな声で「もも!」と、クイズに答えるように叫びながら参加しています。この本を開くと、毎回にぎやかです。
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やさいさんに引き続き、娘が大ハマり。 ひとりで本棚から引き出して、ぺらぺらめくっている。 読んでくれともってくるのも頻度が高い。
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めくるしかけが楽しいのと、くだものさんの表情が豊かで私も娘もお気に入り。今回のお客様?はリスさんでした。柿は年配の方っぽいし、さくらんぼは、びっくり顔だし・・・。味わい深い一冊でした。(1歳11ヶ月)
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保育園0歳クラスで読んでいた。 1歳8ヶ月、図書館で自分でめくってほぼ全てのくだものさんを言えるようになっていた。 ブドウさんのページはつまんで食べるフリをしていた。
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4ヶ月 こちらは下に開くタイプ。寝転がりながら読むせいか、少し見づらいみたいだった。 笑ったりもするけど、「やさいさん」のほうが好きそう。 30.5.16
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3歳2ヶ月男児。 かおノートの著者の絵本と知り、トライ。 余裕で正解、オチも余裕で流す。 3歳で読むには遅過ぎたかな。
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四ヶ月。 じっと見ている。そのうち、葉っぱを見て、なんのくだものかわかるといいけど。ぽろりんという繰り返しのリズムがいい。 かきさんがおじいさんに見える。
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