どうぶつしょうぎのほん の商品レビュー
北尾まどかのどうぶつしょうぎのほんを読みました。 将棋を子供も楽しめるようにシンプルにリメークした、どうぶつしょうぎの解説書でした。 カバーを切り抜くとそれだけでどうぶつしょうぎが遊べるという付録もあります。(まあ、やりませんが) 面白いと思ったのは、子供が遊んで理解すること...
北尾まどかのどうぶつしょうぎのほんを読みました。 将棋を子供も楽しめるようにシンプルにリメークした、どうぶつしょうぎの解説書でした。 カバーを切り抜くとそれだけでどうぶつしょうぎが遊べるという付録もあります。(まあ、やりませんが) 面白いと思ったのは、子供が遊んで理解することを目的としているので、悪手は自分で経験して覚える、(おとなが先回りして教えない)というコンセプトになっていることです。 小野卓也のボードゲームワールドでも解説されているボードゲームの「老害」に対しての明快な答えだなあ、と思ったのでした。
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「どうぶつしょうぎ」、近所の子どもたち(4年生)に、けっこう人気です。 「ドミニオン」は、別格として、「ウィザード・カードゲーム」、「ごきぶりサラダ」、「マンマミーア」なんかにならんで、本当に、よく遊ばれています。 なのに、近所の本屋や、イズミヤからは、姿が消えてしまいましたが...
「どうぶつしょうぎ」、近所の子どもたち(4年生)に、けっこう人気です。 「ドミニオン」は、別格として、「ウィザード・カードゲーム」、「ごきぶりサラダ」、「マンマミーア」なんかにならんで、本当に、よく遊ばれています。 なのに、近所の本屋や、イズミヤからは、姿が消えてしまいましたが……悲しい。 なんか、ちょっと、おもちゃ屋の流通も、本屋の流通も、気が短すぎるような気がする今日この頃。 定番になるっていうハードルは、本当に想像以上に高いもんなんですねぇ。 さて、本の方ですが、最初の「あそんでみよう」のキャッチのされ方が、衝撃的でした。 もんだいは、後半は、あってなかったです。弱いわやっぱり。3手以上だと読めていない時が多い。もっと考えないと。
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