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星川銀座四丁目(1) の商品レビュー

4.4

13件のお客様レビュー

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2023/05/11

おねロリの代名詞といえば私はこの作品だろう。 個人的見解で申し訳ないけれど百合展開催のきっかけもあり柚子森さんor当作の流れでおねロリ沼に引きずりこまれた百合が好きなオタクは多いはず。 おねロリを嗜んでるオタクはとうに倫理観等捨てているはずなのでその辺は気にせず、彼女達の立場でど...

おねロリの代名詞といえば私はこの作品だろう。 個人的見解で申し訳ないけれど百合展開催のきっかけもあり柚子森さんor当作の流れでおねロリ沼に引きずりこまれた百合が好きなオタクは多いはず。 おねロリを嗜んでるオタクはとうに倫理観等捨てているはずなのでその辺は気にせず、彼女達の立場でどう向き合っていくなかを注視しながら読んでほしい最高傑作。

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2015/02/26

百合アンソロジー"つぼみ"に連載されていた玄鉄絢の"星川銀座四丁目"の第1巻です。"少女セクト"の玄鉄絢先生ということで、まずはキャラクターがどうしようもなく可愛いです。これだけで手元に置いておきたくなります。登場キャラ...

百合アンソロジー"つぼみ"に連載されていた玄鉄絢の"星川銀座四丁目"の第1巻です。"少女セクト"の玄鉄絢先生ということで、まずはキャラクターがどうしようもなく可愛いです。これだけで手元に置いておきたくなります。登場キャラも絞られているので、混乱することはないです。ストーリーは、小学生とその担任の先生の百合話です。歳の差カップルというか、さすがに小学生に手を出すのはどうかと思いましたが、読んでいてとても微笑ましいので許します。直接的な表現がないから問題ありません。甘めの百合作品を探している人にオススメです。

Posted byブクログ

2012/06/01

少女セクトを読んで気に入り、同じ作者の作品をいうことで読み始めたが、少々期待はずれ。前作の耽美的なり退廃的な雰囲気が気に入ってこちらの作品も、と思っている人は注意したほうがいいだろう。 内容は小学生と社会人のほのぼの百合漫画。絵柄は相変わらず繊細で美しいが、小学生と社会人の体の描...

少女セクトを読んで気に入り、同じ作者の作品をいうことで読み始めたが、少々期待はずれ。前作の耽美的なり退廃的な雰囲気が気に入ってこちらの作品も、と思っている人は注意したほうがいいだろう。 内容は小学生と社会人のほのぼの百合漫画。絵柄は相変わらず繊細で美しいが、小学生と社会人の体の描き分けがイマイチだったり、内容も最近流行りのよくある百合ものの枠内に収まってしまっていて残念である。

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2011/11/20

domestic lily(家庭内百合) 乙女とえっちしたい! 乙女が風邪引く回と初ちゅうのシーンが好きです。非常にいい。 湊先生は生活力の無さからは想像できないけど懐が深いね。 二人の名前の由来は川端康成の「乙女の港」からでしょうか?

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2011/10/11

周囲を気にしたり、過去に傷があったり、将来に不安を抱えたり、先生と小学生の間柄であるが故の百合問題がありながら、それでも二人でいるときはほのぼのとしていてニヤニヤしてしまう。湊と乙女の今後を応援したくなる作品でした!

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2011/04/04

「先生と生徒」っていう関係、男女の組み合わせだとあまり好きじゃないのですが、百合になるとすごく素敵に思える。恐らくは玄鉄先生の描き方が綺麗なんだろうな。 一巻はほのぼの展開が多かったので、二巻以降は家庭裁判所がらみの話もあったりするのだろうか。頑張れ先生、負けるな乙女!

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2011/03/31

作者に関しては、少女セクトをペラペラ流した程度。絵が好きだった。 今時珍しくもない同性恋愛マンガなんだけど、絵も内容も凄く丁寧に描かれていて素敵。そこらの量産型百合とは違う感じ。 「先生には他の人がいるかもしれないけどあたしには先生しかいないんだから」 素敵すなあ。

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2011/02/14

少女セクトで有名な玄鉄絢先生 繊細かつコミカルという なんともステキな百合を描いており 心が温かくなるような作品です

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2012/08/17

年の差同性同棲。 いちゃこらの前段階を丁寧に書いている良作。 センセイの方がちょっと依存度高めで危い感じ。

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2013/04/05

今までも、これからも だいじにだいじに思ってた『少女セクト』の、 玄鉄絢先生の久々の単行本、うああい♪ たぶんに才気が走ってた『少女セクト』よりも、 構成はシンプルに、 自然に、基本、とまどうところなく読めるようになっているカンジ、 でしょうか。 でもちょっと、第3話の焼きそば...

今までも、これからも だいじにだいじに思ってた『少女セクト』の、 玄鉄絢先生の久々の単行本、うああい♪ たぶんに才気が走ってた『少女セクト』よりも、 構成はシンプルに、 自然に、基本、とまどうところなく読めるようになっているカンジ、 でしょうか。 でもちょっと、第3話の焼きそば盛り合わせのくだりは、 「む?」と思わせて・・・・・・で、「ああ!」だったり。 (そんなところもやっぱり好き) 教師と教え子の、恋愛関係は『少女セクト』でもちょこっと出てきて、 そっちの方もちょっとせんせいの方が何というか だめなカンジがあって、 それぞれ別の人たちの話しなんですけど 共通したニュアンスを今回、 よりつめていきたいっていう意図もあるのかしらん、 正直、 湊せんせいの方が、乙女ちゃんよりバランス危うい気がします、 この1巻では ほのぼのカップル感が前に出ているみたいなんだけど、 これからどうなるんだろう?ね。 冒頭、 このマンガのはじまり、 乙女の両親の口げんかの台詞の"フキダシ"が幾つも、 透明ガラスに貼られているかのように並んで壁をつくり、 そのむこうに 小学生の彼女がうずくまってる、 その画の力に心臓圧迫されたり。 (そこから乙女はせんせいに助けられ、"同棲"が始まるのだけれど) えーと、んで、 せんせいには、保護者てき立場があって、というか 護るものと護られるもの、という図式もあって、 ふたりがえっちする(ところまでいく)シーンはないんですよ、、、、、 まだ。ふふふん♪

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