魔女とほうきの正しい使い方 の商品レビュー
面白かった!ディズニーチャンネルでドラマ化しそう☆とにかくヒロインのレイチェルが可愛い。10代女子の残酷さや世の中を知らないとこや学校がすべてってとこがはちゃめちゃに混ざっててテンポが良い。最後の失敗で本当の友達がわかるってとこもまぁ…こんなだろうなとは想像出来る最後だったけど...
面白かった!ディズニーチャンネルでドラマ化しそう☆とにかくヒロインのレイチェルが可愛い。10代女子の残酷さや世の中を知らないとこや学校がすべてってとこがはちゃめちゃに混ざっててテンポが良い。最後の失敗で本当の友達がわかるってとこもまぁ…こんなだろうなとは想像出来る最後だったけどそれでもイイ。続編も読みたいです☆
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なんとなく手にした1冊ですが、面白かったです。 主人公のわがままっぷりが凄いですが、憎めないのは、私なら隠してる、自分の願望や欲望に正直だったり、本当はとっても家族思いな子だからですかね。 もの凄く気になる終わり方したので続きを早く読みたいです。
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魔法使いの、家族のレイチェルシリーズ1作目。 学校のAランク入りを望むレイチェルは、ある日母親から自分たちは魔女の家系であり妹のミリだけがその能力を引き継いだことを聞く。なぜ自分にその力がないのか嘆きながら、妹を言いくるめながら自分のAランク入りと父親の再婚の中止計画に着手する。...
魔法使いの、家族のレイチェルシリーズ1作目。 学校のAランク入りを望むレイチェルは、ある日母親から自分たちは魔女の家系であり妹のミリだけがその能力を引き継いだことを聞く。なぜ自分にその力がないのか嘆きながら、妹を言いくるめながら自分のAランク入りと父親の再婚の中止計画に着手する。紆余曲折を経ながらも計画は進行するが、友人タミーとの関係や義母になる予定のSTBの本心に触れ悩みは増える。 推理文庫に入っているが事件が起こるわけではなく、レイチェルの成長録?
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ティーンズ向け小説。テンポよくあっさり読みやすい。上昇思考強めだけどおっちょこちょいでコンプレックスの塊という主人公は感情移入しやすい。 主人公ではなく妹が魔女という設定は斬新で面白い。
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自分が突然魔女になるっていうのは話としてよくあるけれど、妹が魔女になって実は母親も魔女でしたっていうのは珍しいですね ただ姉のレイチェルに魔力が現れなくてよかった!と読み進めているうちによくわかります。 そしてある日Aリストにあこがれるレイチェルは妹に魔法をかけてもらってファッシ...
自分が突然魔女になるっていうのは話としてよくあるけれど、妹が魔女になって実は母親も魔女でしたっていうのは珍しいですね ただ姉のレイチェルに魔力が現れなくてよかった!と読み進めているうちによくわかります。 そしてある日Aリストにあこがれるレイチェルは妹に魔法をかけてもらってファッションショーにでることに・・・ 未来の継母やAリストになりあがった元親友、片思い?の相手、魔法で自分の思い通り!レイチェルの生活はまさに絶好調、ときには悩みながらもついに運命のファッションショー当日を迎えたが、大きな波乱がまっていて、いったいレイチェルはどうなっちゃうんでしょう。次巻で彼女がどんな成長するかたのしみです
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自己チューだし、見栄っ張りだし、良いとこなしみたいな主人公なんだけど、なんかかわいい。 がんばれ!とは言わないけど、慰めてあげたくなっちゃいますね、次があるよって。慰めなくても、すぐ立ち直ってるけど。私は好きでした。
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14歳の超自己チューなレイチェルはイケてない自分をどうにかしたかった。そこへママと妹が魔女だと知って、自分の‘Aリスト’入りとパパの再婚ぶち壊しを企む。ママの忠告を無視して妹の魔法を悪用するが、そこにはイターイ経験と本当の友人を知るというおまけがついて…。その痛さって胸にむずむず...
14歳の超自己チューなレイチェルはイケてない自分をどうにかしたかった。そこへママと妹が魔女だと知って、自分の‘Aリスト’入りとパパの再婚ぶち壊しを企む。ママの忠告を無視して妹の魔法を悪用するが、そこにはイターイ経験と本当の友人を知るというおまけがついて…。その痛さって胸にむずむずっときます。ふうん、これって2006年ヴィレッジブックス刊の「マンハッタンの魔女」だったのね。
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