アフリカなんて二度と行くか!ボケ!! の商品レビュー
読書録「アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!」 3 著者 さくら剛 出版 幻冬舎文庫 p101より引用 “『バスの中で他の乗客からもらったジュー スやアメ玉を安易に口にし、混入していた睡 眠薬で眠らされ貴重品を奪われる』というの は、どのガイドブックにも書いてあるアフリ カの...
読書録「アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!」 3 著者 さくら剛 出版 幻冬舎文庫 p101より引用 “『バスの中で他の乗客からもらったジュー スやアメ玉を安易に口にし、混入していた睡 眠薬で眠らされ貴重品を奪われる』というの は、どのガイドブックにも書いてあるアフリ カの犯罪の典型的なケース。” 目次より抜粋引用 “引きこもり最高! 史上最凶の国 駆け抜ける青春 世紀末都市へ 驚異の赤道実験” 作家・小説家である著者による、アフリカ での日々を記した旅行記。同社刊行作「中国 初恋」再構成文庫版。 アフリカへ旅立つきっかけから旅の中での ロクでもない出会いまで、どのような苦境も 面白おかしく記されています。 上記の引用は、旅先で会った日本人旅行者 についての一文。 ガイドブックに書いてあるくらい、ありふれ た犯罪として起こっているところへ、金と時 間を使っていくのは、いかがなものなのだろ うかと思ってしまいます。 楽しく賑やかな描かれ方なのですが、文章 中の強調表現が多く、人によってはくどさを 感じるかもしれません。 ーーーーー
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ひぇー アフリカを舞台に繰り広げられる壮絶な旅行体験記。 絶対にアフリカには旅行に行くまいと心に決めたし、これから脅し文句は「ナイロビに送ってやろうか!」にすることにしました。
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読みやすい。20年近く前のものであるが、その頃のアフリカのリアルな生活環境を知ることができ、今までどれだけ発展がめざましかったかを知ることができた。また、貧しさが人を狂わせることをまじまじと感じた。 作者の独特のぼけやつっこみが多すぎて、面白いが時々読むのが疲れた。
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エピソードが吹っ飛び過ぎて、 さくら剛の文章のしつこさが気にならないほど。 まずは全財産を盗まれる所からスタート。 冗談混ぜつつも本当にヤバい環境にいるため、 旅の緊張感も感じる事が出来る。 ケニアナイロビで昼間から公園でシンナー吸って飛んでる子ども達とか、 旅行者への睡眠薬の盛...
エピソードが吹っ飛び過ぎて、 さくら剛の文章のしつこさが気にならないほど。 まずは全財産を盗まれる所からスタート。 冗談混ぜつつも本当にヤバい環境にいるため、 旅の緊張感も感じる事が出来る。 ケニアナイロビで昼間から公園でシンナー吸って飛んでる子ども達とか、 旅行者への睡眠薬の盛り方が日進月歩している所とか、 非現実過ぎる現実をさくら剛の目線で文章化すると面白くなる。 各国の胡散臭い占い師もレギュラー登場してる。 さくら剛の本では1番面白かった。
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『中国なんて二度と行くかボケ!……でもまた行きたいかも。』の前の話。 アフリカ、怖い…。 中国の話は、汚さとの戦いだったけど、アフリカは本当に命が危ない…! 命の危険の前では、不潔か清潔かなんて、どうでもいい問題だろう。 そう考えると、中国の本も強烈だったけど、それが気にならないぐらいの強烈さがアフリカ編にはありました。
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引きこもりニートを自称する著者のアフリカ旅行記です。 ブログ・昔のテキストサイトのノリの話し言葉で書かれているので本を読むのが苦手な人でも読めると思います。 ※以下結構ズバッとしたレビューになります 著者は引きこもり・ニートを自称していますが、まず働いています笑。ただ...
引きこもりニートを自称する著者のアフリカ旅行記です。 ブログ・昔のテキストサイトのノリの話し言葉で書かれているので本を読むのが苦手な人でも読めると思います。 ※以下結構ズバッとしたレビューになります 著者は引きこもり・ニートを自称していますが、まず働いています笑。ただインドア派というだけです。大卒で英語が話せているので、実はそこそこしっかりしている方だと思います。 また、現住民との会話はかなり盛っていると思われます。どう考えてもそんなこと言わないだろ的な著者のツッコミのためのボケを言ってきたりしているので笑。まあそこは言わないお約束なんでしょうか。 正直、全財産をなくしたっていうくだりも怪しいと思っています笑 本書は、約8割近くが旅行記ではなくボケとツッコミに割かれています笑。ですので、読むテンポがものすごく悪いです。いまなんの話だっけ?みたいな状態にしょっちゅう陥ります。ボケとツッコミも一つずつにすればいいのに、なぜか畳みかけてくるのでかなりくどいです笑。 1ページ16行中旅行について書かれていたのが2行だけだったページもありました笑 ちなみに、約8割近くを占めるボケとツッコミのうち僕が笑ったのが一つだけでした。もう一度いいます。一つだけです。 正直に言いますと、読書好き・本好きの人が読むと三ページくらいで読むがきつくなると思います笑。ですが、この本は、まったく本を読んだことがないです、活字読むのが苦手でっていうような方や10代の方が読書の経験を積むのには結構適しているような気がします。
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さくら通信で大いに含み笑い(変な日本語か?)させてもらったさくらさんの旅行記。 たぶんインドが最初なんだろうけど、今回はアフリカから中国へ。そのアフリカ篇1。 やはり、たはは……と含み笑い・微苦笑・にやり、のニュアンスで大いに面白い。
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ニートがインドにアフリカに中国に行った記録(?)本。アフリカ編。 いやぁ、絶対にこんな会話してない!ってw本当に笑えます。でもアフリカ危ないねぇ・・・私なんてこの本を読んで絶対にアフリカ行かないことを決意したもん笑 海外旅行久しぶりにしたいなぁ。インドかエジプトかアメリカに行...
ニートがインドにアフリカに中国に行った記録(?)本。アフリカ編。 いやぁ、絶対にこんな会話してない!ってw本当に笑えます。でもアフリカ危ないねぇ・・・私なんてこの本を読んで絶対にアフリカ行かないことを決意したもん笑 海外旅行久しぶりにしたいなぁ。インドかエジプトかアメリカに行きたいなぁ・・・ でもなんだかんだ行ってさくら剛さんの行動力は礼賛に値しますよね。そんなことでアフリカ行くなんて・・・ 世の中には常識を打ち破る人たちが必要だ。自称常識人たちから馬鹿にされても行動しきれる革新者たちが!
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実際にアフリカへ行った気分になりました。 文章自体もギャグセンスがあって例え話が上手く、最後まで楽しんで読めました。続編が楽しみです。
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インドシリーズの勢いで読み始めたけど、インドのほうが笑えたな。何しろアフリカの巻は本当に危なそうなので、笑ってる場合ではないというか…。あと、インドのほうはまだ会話もリアリティーがあったけど、アフリカでは会話がボケの応酬になっているので盛っている感がすごい(笑) …でも、やっぱり...
インドシリーズの勢いで読み始めたけど、インドのほうが笑えたな。何しろアフリカの巻は本当に危なそうなので、笑ってる場合ではないというか…。あと、インドのほうはまだ会話もリアリティーがあったけど、アフリカでは会話がボケの応酬になっているので盛っている感がすごい(笑) …でも、やっぱり結構好き(涙)
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